2009年09月16日

テリーズ・カフェ♪(9月15日)の結果報告!


今回は、「事例で学ぶ、住宅ローン借り換え計画。」

一般的にはわかりにくい借り換えの仕組みや、本当に月々の負担が軽くなるのかどうかを
実際にあった事例を基に検証し、負担が少しでも軽くなる返済計画を考えて
以下のようなお話をしました。


1.借り換えの目的
   □ 月々の返済額を減らしたい。
   □ 変動金利なので、完全固定金利にしたい。
   □ 総返済額を減らしたい。
  
2.借り換えを検討した方がいい人
   □ 金利差が1%以上高いローンを組んでいる。
   □ 残債が1000万円以上残っている。
   □ 返済期間が10年以上残っている。

3.具体的な事例
ケース1:旧住宅金融公庫のゆとり返済で住宅ローンを組んだ人
ケース2:フラット35(完全固定金利3.0%)で住宅ローンを組んだ人
ケース3:民間銀行の2年固定特約金利で住宅ローンを組んだ人

4.借り換えできないケース?
5.繰上返済(期間短縮型)のメリット
6.質疑応答


今回は、なんと、千葉県からもご参加いただけましたので、
とにかく、「来て良かった!!」と言っていただけるよう、
気合いを入れて、お話しいたしました。

前回の報告でも触れましたが、少人数制のいいところは、
参加者が気軽に質問できる部分でしょうね。

今回参加された方も、現在、住宅ローンを組んでいるということで
お話の途中でも様々な質問を受けましたし、
多少脱線したり、お話しする予定がなかったことにも触れながら
少しでも理解を深めていただけるよう、工夫をさせていただきました。

また質疑応答では、
「現在組んでいる住宅ローンのタイプや金利、返済期間を考慮すると
 具体的には、どのような行動を起こせばいいのか?」
という質問が出ましたが、参加された方の方針がはっきりして良かったです。


以下は、実際に参加された方のお声を載せさせていただきます。。

「参考になった。 私の場合は、現在借りている金利が低いので、
 借り換えの事務手数料と繰上返済も視野に入れて、
 総返済額を減らすように計算すればよいと理解した。」 (千葉県市川市在住: 帆足様)


次のテリーズ・カフェは・・、

「建てた人に聞いた、住宅新築の不満と失敗」 です。

「一生に一度の大事業」といわれる住宅新築ですが、
初めての経験だからこそ、いろいろな失敗がつきものです。
実際に聞いた声から、大きな後悔の元になりそうな事例をピックアップして
満足度の高い家を建てるヒントを考えていきます。

平成21年9月29日(火) 午後7:00〜8:30
金沢勤労者プラザ 102研修室にて
参加料: 1,000円 

まだ、空席がございますので、みなさま、ふるってご参加くださいませ。

申込方法: タイトルに 「テリーズ・カフェ9月29日」 とご記入いただいた上で、
        お名前、現住所、電話番号を info@terrysuma.jp まで送って下さいね。
          
その他詳細は、イベント情報をご覧下さい。

みなさまにお会いできるのを楽しみにしておりまーす!!


★今日のテリー語録

「借り換えも重要ですが、住宅ローンの基本は、やっぱり繰上返済です。」

ここ数年で住宅ローンを組まれた方は、すでに低金利で借りていることが多いようです。
住宅ローンの基本的な返し方は、今も昔も変わりません。
こまめに繰上返済をして、とにかく元金を早めに減らすことが
ライフプラン上でも有効なんですね。


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2009年09月13日

1級FP技能士を受検しました。


今日、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の実技試験を受検いたしました。


現時点で私は、国際資格であるCFP®認定者と、
一応、国家資格である2級ファイナンシャル・プランニング技能士を持っております。

特に「1級ファイナンシャル・プランニング技能士」の名称は、
(※あまりに長いので、以下、「1級FP技能士」と表記しますね。)
とりたてて欲しいとは思わなかったのですが・・・、

やはり、ファイナンシャル・プランナーのことをよくご存知でない一般の方にとっては、
「CFP®です!」というよりも、「1級のファイナンシャル・プランナーなんです!」
・・と言った方が聞こえがいいと、知人から聞いたので・・、(^_^;)
「じゃあ、仕方がないから受けておくか・・。」という、
ちょっといい加減な?理由で、受検してみました。

試験そのものは年に1回、試験会場は全国で10ヶ所しかないので、
私は地元の金沢会場で受検しましたが、
それでも会場に着いてみると、な〜んと、受検者はたったの16名。

「な〜んて、マイナーな資格なんだろう・・?」と思いながら(笑)、
着席して、試験が始まるのを待ちました。

会場内では、今年2月に行われた、
CFPエントリー研修で一緒だった方も、数名いらっしゃいましたね。

ちなみに、CFP®をすでに取得した認定者は、1級FP技能士の学科試験は免除になります。
これはすご〜く助かるのですが、私が試験勉強をしていたのは、
昨年11月のCFP®資格審査試験が最後なので、
それ以降、約10ヶ月間はほとんど勉強しておりません。

一応、1級の過去問(過去2年分しか公開されていない・・。)だけは、
3〜4回繰り返しましたけど、逆に言えばそれしかしていません。


実際に受検してみましたところ、
う〜〜ん・・・、結構悩まされましたね。
意外と時間がかかってしまいました・・・。


CFP®の試験に比べれば、問題はいくらか易しいような気がしましたが、
こればっかりはわからないですねー。(^_^;)

合格発表は、2ヶ月後の11月12日です。
合否にかかわらず、みなさまにお知らせいたしますね。


★今日のテリー語録

「動機は、不純でもいいんです。」

資格を取る動機も、良い行いをする動機も、別に不純な理由でも全然構わないんです。
結果として、人を喜ばせたり、人の役に立てばいいだけなんですから。
ですから、不純な動機でどんどん良いことをしていきましょう!(笑)


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CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)登録商標で、
FPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の仕様を認めています。

2009年08月26日

テリーズ・カフェ〜♪(住宅ローン編)の結果報告。

 
昨日は私が主催した住宅ミニセミナー「テリーズ・カフェ」2回目が行われました。

実は、8月11日に開催した「テリーズ・カフェ」の記念すべき1回目は、
なんと、参加者がゼロでしたー!!(T_T)
あまりのショックに凹んでしまい、ブログにもそのことを書けなかったぐらいです・・・。

まあ、このブログ以外には、特に広告も出していなかったので
当たり前といえば当たり前なんですが・・・。(笑)

他には、事前に案内した知人から、
「私の友人なんですが、当日にいきなり参加でも大丈夫ですかー?」との質問を受けていたので、
「空いているから、別に構いませんよー。」と答えた手前、
一応、会場で待っていたのですが・・、結局、誰も来る気配がなかったので、
会場内でブログ記事を3つぐらい書いておりました。(^_^;)

さすがに2回目も誰も参加されないようだったら、
「しばらくやめておこうか・・・。」と思っていたのですが、
幸いにして2名様のお申込があり、無事セミナーの方も行うことができました。(^o^)
参加していただいた方々、本当にありがとうございます!!
「命の恩人」です!! 感謝しております!!


さて、久しぶりのセミナーです。

今回の内容は、「FPも知らない、住宅ローン事情」。

お金の話が苦手な?ファイナンシャルプランナーとしては、
ハードルがちょっと高いような気がしましたが、(笑)
元・住宅営業だからこそ知り得た情報や経験などを基に
以下のようなお話をいたしました。


【 基本編 】

1.住宅ローンの大まかな流れ
住宅計画の進め方と、銀行の手続きの進め方のスケジュール
2.住宅ローンのタイプ
特約期間固定金利(民間銀行のローン)と完全固定金利(フラット35)
元利均等返済と元金均等返済の違い


【 誰も教えてくれない・・・本音編 】

3.銀行にとっての優良な顧客とは?
4.繰上返済(期間短縮型)のイメージ
5.事前審査では何を調べるのか?
6.事前審査の前にやっておくこと。
7.そのほかの注意点

8.質疑応答

少人数制のため、参加されたみなさんも、セミナーの途中でも気軽に質問されていましたし、
講師である私もその場で答えることができて、非常に満足度が高かったようです。。
そして私にとっても、ラジオと違って、独特のライブ感(すぐにリアクションが返ってくる。)
があるので、非常に楽しくお話しさせていただきました。(^o^)

幸いにして、当日参加された方の強いご要望もあって、
9月も住宅ミニセミナー「テリーズ・カフェ」を開催することに決定いたしました!

また、セミナーで扱う内容も、参加された方の知りたいことから企画を起こしますので、
ご興味のある方はぜひともご参加下さいね〜♪

詳細は、このブログ上でご案内させていただきますので、
ふるってご参加くださいませ。

「テリーズ・カフェ」の結果報告でした。 いつも感謝しております!


★今日のテリー語録

「お客様あっての商売、聴いてくれる人あってのセミナー。」

どんなにいいモノやいい内容であっても、それを欲しいと言ってくれるお客様や
それを聴きたいと言ってくれる参加者がいなければ、タダの一人相撲です。
これからもみなさまに喜ばれる企画を考えていきますので、
何卒よろしくお願いいたします。m(_ _)m


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2009年08月19日

住宅メンテナンス費用の一例。(リフォーム・スパイラル)


先日、あるインターネットサイトの中で、
「賃貸の人は、ある意味お金に余裕のある人・・」という記述があり、
ちょっとビックリしてしまいました。

住むエリアによっても大きく変わると思いますので、その真偽のほどは確かめようがありませんが、
時折感じるのは、家を実際に購入する人でも、家のメンテナンス費用のことを
一切考えていないことが多いことです。
ファイナンシャルプランナーでも、住宅に関わってこなかった人は、
メンテナンス費用のことをご存知ない方も多いような気がします。

そこで、私が過去にお会いした方で、
予想以上にメンテナンス費用がかかってしまったケースをお話ししましょう。
(典型的な「リフォーム・スパイラル」です!)


5年後  シロアリ駆除  30万円
7年後  コロニアル屋根の塗装 70万円
8年後  下水道接続工事  40万円
10年後 雨樋の交換  60万円
  お風呂のタイル交換 30万円
11年後 シロアリ駆除  30万円
12年後 外壁の塗装  100万円
13年後 灯油ボイラーの交換 30万円
15年後 屋根下地とコロニアル屋根の全面やりかえ 150万円
16年後 シロアリ駆除  30万円
18年後 ユニットバスへの改修工事150万円
20年後 外壁の全面やりかえ 250万円
22年後 シロアリ駆除  30万円

・・・・この時点で1000万円になりました。・・・・(>_<)

そして、25年後・・・、
次は耐震工事とキッチンの改修工事をしようか?と迷っていたのですが、
幸いにして、お子さんが同居してくれることになり、
それを機に建て替えをすることになったおかげで、
ようやくリフォームスパイラルから抜け出すことに成功しました。

実はこの家、すでに倒産してしまった住宅会社が分譲した建売住宅でした。
お客様としては、自分たちのマイホームを維持しようと一生懸命だったのだと思います。

「なぜこの家を買うことに決めたのですか?」と訊くと
「予算と間取りで決めたんですけど・・・。」という答えが返ってきました。

その後、分譲した住宅会社が倒産したこともあり、
たまたま回ってきた訪問系のリフォーム会社が無料点検をしてくれたので、
その点検の結果を受けて、リフォーム工事を依頼したそうです。
そんなわけで、複数の工事会社に依頼したことになります。

「かなりの費用ですが、住宅ローンを組まずに家を購入したのですか?」

「住宅ローンを返しながら・・・、場合によってはさらにリフォームローンを組んで
 リフォーム資金を捻出しました。」

・・これは相当つらかっただろうと思います。


ちょっと極端な例を出してしまいましたが、
新築時の仕様にちょっと手を加えるだけで、家のメンテナンス費用は相当変わります。

「今後の収入状況が読めない・・。」という不安から、
ついつい予算最優先の仕様になりがちな方もいらっしゃるかと思いますが、
そのためにかえって、後からさらに苦しい状況に陥ることも十分にあり得ます。
将来的なメンテナンス費用をなるべく少なく済ませられるような仕様のことも
ぜひ知っておかれた方がよろしいかと思います。

それはまた、別の回にお話しさせてくださいね。


★今日のテリー語録

「残念ながら・・、家は価格相応です。」

現場の職人さんやメンテナンスをされている方が、異口同音に仰います。
贅沢な家を作る必要は全くありませんが、
せめて耐久性に関わる部分は、信頼性の高い材料を使いたいものですね。


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2009年08月03日

持ち家の方が得なんですか?

 
   DSCF0747.jpg


時々、このような質問を受けることがあります。
「やっぱり・・、持ち家の方が得なんですか?」

この質問をする方は、現在賃貸のマンションもしくはアパートに住んでいる方で
家族数も3人以下・・という共通の特徴がありました。
つまり、現時点で急いで住宅を購入する必要がない方々と言えるでしょう。
ちなみに、すでに持ち家に住んでいる方でこの質問をした人は、今まで一人もいませんでした。

そんなわけで、私は決まって次のようにお答えしておりました。
「必ずしも、持ち家の方が得・・というわけではありません。」


地方都市の相場を例にして、簡単に試算してみましょうか。

1.月8万円の家賃を40年間払い続ける場合。
  (更新料5万円が2年に1度かかり、10年に1度引越をすると仮定。)

家賃  8万円×12ヶ月×40年=3840万円
更新料 5万円×20回=100万円
引越費用など 50万円×3回=150万円
-----------------------------------------
 合計は、4090万円 となります。


2.土地1200万円、建物1800万円を現金一括で支払った場合。

土地・建物  1200万円+1800万円=3000万円
※固定資産税 10万円×40年=400万円
メンテナンス費用の一例(・・かなり甘めです。)
 12年後にボイラーの交換 30万円
 15年後にコロニアル屋根の葺き替え 150万円
 20年後に外壁のやりかえ 200万円
 24年後にボイラーの交換 30万円
 36年後にボイラーの交換 30万円
------------------------------------------
 合計は、3840万円 となります。


3.土地1200万円、建物1800万円を全て住宅ローンで組んだ場合。
  (35年間固定金利3.0%のフラット35で組み、繰上返済を一切しないと仮定。)

住宅ローン総返済額 4850万円
※固定資産税 10万円×40年=400万円
メンテナンス費用の一例(・・かなり甘めです。)
 12年後にボイラーの交換 30万円
 15年後にコロニアル屋根の葺き替え 150万円
 20年後に外壁のやりかえ 200万円
 24年後にボイラーの交換 30万円
 36年後にボイラーの交換 30万円
------------------------------------------
 合計は、5690万円 となります。


いかがでしたでしょうか??

実は、試算をしてみた私の方がビックリしてしまいました・・。

住宅業界の方がこれを見たら、怒り出しそうです・・。(>_<)
「家を買うのは損だから、やめておけっていうのかっ!?」と怒鳴られそうですが、
・・いえいえ、違います。

私がここで言いたかったのは、現時点でさほど家を欲しいと思っていないのに、
「家を買った方が得だと思って・・。」
という安易な理由で、家を買わないでほしいということです。

家を実際に購入するのも、それを維持していくのも、多大な情熱とお金がかかります。
ですから、家を買うのは、損とか得とかということではなくて、
家を買うための強い動機が必要だと思います。

家を買うための動機がはっきりしていれば、素敵な家を建てることもできるし、
その家に愛着を持って大切に維持しながら、ローンを払い終えることもできるでしょう。
しかし、「今買っておけば得だと思って・・。」ぐらいの軽い動機だと、
せっかく買った家を手放した上に住宅ローンだけが残る・・という状況もあり得るのです。
 (注: リーマンショック以降、増えているそうです。)

それでも、「家を買えば、相当の資産が残る。」と思う方もいるでしょう。
40年後の建物評価ははっきりいって、0ゼロです。
40年後に売ろうとしても、土地の評価しかつかないわけです。

では、その時の土地の評価価格は・・・、「神のみぞ知る。」ですね。

地価が上がるためには、一時的な需要増(大企業誘致とか再開発される・・とか)か、
もしくは、日本の人口が増え続けなければならないのですから、何とも言えません。
そう考えると、「持ち家は損か得か?」なんていうお話そのものが、ナンセンスかと思います。。


※固定資産税は、建物については当初3年間(長期優良住宅は5年間)は軽減措置がありますので、
 かなり少ない額のはずですが、4年目にいきなりポンッと上がります。その後、建物の評価減に
 つれて徐々に減少していきます。なお、土地については40年間評価が変わらないものとして、
 土地・建物の概算として、10万円/年で計算いたしました。

固定資産税の説明は、 住宅情報ナビ がわかりやすかったですよ。


★今日のテリー語録

「所有権なんていっても、地球から直接借りているだけのこと。」

所有するのか、借りるのか・・、あまり気にするようなものでもないような気がします。
所有したければ買えばいいし、使えればいいだけならリース(賃貸)でもいいのです。


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2009年06月06日

幸せな時間、不幸な時間。

幸せな人生を送るには・・・、
結局人生の中でどれだけ幸せな時間をもてたか?に尽きるのだと思います。

自分の人生の半分以上の期間、幸せな時間で満たされ、不幸な時間を減らすことができれば、
それだけでその人の人生は幸せな人生だった・・と思えるのではないでしょうか?

もっというと、死ぬ瞬間に
「あー、自分の人生はなんて幸せだったんだろう。我が人生に悔いなし。」
・・と思いながら死ねるのは本当に幸せです。

ただ、一つ問題があります。
それは・・・、「自分がいつ死ぬか分からない」ということです。

必ずしもみんながみんな、老衰で80歳、90歳になるまで生き続けるわけではありません。
最近、体がずっと調子が悪いな・・と思って病院に行くと、
緊急入院の末に余命6ヶ月と宣告されるかもしれません。
あるいは帰り道に事故に遭って「あ〜〜!!」という間に亡くなるかもしれません。

・・ということは常にそれに備えなければなりません。(笑)

逆説的ですが、いつ死んでも「自分は幸せだった。」と思えるようにするには、
常に幸せな時間で満たしていくことが必要になります。

さて、私はファイナンシャルプランナーでもあるので
「万一の時のために、備えましょう。」というと
ついつい保険や年金の話を期待されてしまいます・・。

もちろんそのアドバイスやお手伝いもするのですが、
その前にやるべきことは、いかに人生を幸せな時間で満たしていけるか・・を考えることです。
そうしないと・・、
不安が不安を呼び、保険金や年金の額をどんなに増やしても、決して足りることがありません!
そして、足りないことがさらなる不安を呼び込みます。
そのまま保険や年金のプランニングをすると、
一桁増えた保険料を毎年払い続けるか、もしくはそれが払えないことに悲観するか・・、
いずれにせよ、確実に不幸な人生を送る羽目になってしまいます。

ですから、まずは幸せを実感できる材料を一緒に考えましょう!といいますね。
「そんなこといっても、私は持病もあるし、息子の嫁は意地悪だし、
 主人の母の介護もしなければならないし、
 この前も近所(会社)の人にこんなこと言われて嫌な思いしたし・・。」
などと、わざわざ不幸のネタを作るのが得意な人もいらっしゃいます。

いえいえ、そんな人であっても幸せのネタには全く困りません。

「今日、朝日を見ることができて本当によかった! 幸せだな〜。」
「今日もご飯がおいしい! 幸せだな〜。」
「近所の人からまたお野菜をもらっちゃった! 幸せだな〜。」
「息子の嫁が家事を手伝ってくれた! 幸せだな〜。」
「孫から、『おばあちゃん、ありがとう!』って言われた! 幸せだな〜。」
・・・・

さすがにこんなに幸せなことばかり考えていると、同時に不幸なことを考えることはできません。
つまり「幸せ探し」をしているだけで、幸せになってしまうのです。
だから「幸せ探し」の時間を日常的に増やしていきましょう。

次のステップでは、幸せだな〜と思える人、物、その他・・に対して
感謝の気持ちを表現しましょう。

保険や年金のプランニングをするのはその後でも決して遅くはありませんよ。


★今日のテリー語録

「過去を振り返ってみて、『あのときは幸せだったな〜・・。』なんて、遅すぎます!」

なぜかその時に幸せだな〜と思うのではなく、振り返ってみて初めて「幸せ」に気づくようです。
リアルタイムで感じられないのはもったいないですね。

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2009年06月01日

CFPです!

CFP20090601a.JPG

先週、ようやく待ち望んだCFPのライセンスカードが届きました!
 ※CFPとは、ファイナンシャルプランナーの国際資格です。

これで本日6月1日から私は「CFP認定者」を名乗ることができるわけです。
今まで使っていたAFP(国内資格)の方には、
「ありがとうございます!」といって処分させていただきました。

そして新たにCFP(国際資格)の資格証を飾りました。
・・なぜか、すべて英語で表記されています。

実は、私はこれまで資格取得の勉強をしたことがありませんでした。
理由は、特にないのですが・・・、あまり必要だとは思わなかったから・・。
ですから現在でも、CFP以外では運転免許証ぐらいしか持っていません。
別にそれで困らなかったので・・。

この資格を取得するのに、実に2年以上かかりましたが、
これを取ったからといって、いきなり私の人生が劇的に変わるわけではありません。
でも資格取得を目指して、それまでの生活パターンを見直したり、
一つの目標に向かって励んだことは素晴らしい経験になりました。

時々、「資格を取ろうか・・と思っているけど、なかなか勉強時間がなくて・・。」
という言葉を聞くことがあります。

実際に自分が勉強してみて分かったのですが、
一日の中で勉強の時間が全く取れない・・ということはまず考えられません。

なんとなくTVを見ている時間、
なんとなくインターネットをしている時間、
なんとなくゲームをしている時間、
なんとなく電車で移動している時間、
なんとなく悩んでいる時間、
なんとなく用を足している時間・・・。(笑)

・・とにかく、工夫するところはいくらでもあるはずです。

私の場合は、勤務の時間が不規則で、帰宅が深夜になることも多かったので、
仕事から帰ってきて寝る前に勉強することはあっさりあきらめました。

その代わりにしたことは、帰宅したらすぐに寝て、30分〜1時間早く起きること。
早朝の時間帯であれば、誰にも邪魔されることもないし、
すっきりした頭で短時間(20〜30分)でも確実に勉強することができます。

またこれは勤務時間中ではありましたが、
展示場の当番だったときは、来客のいない時間も長かったので
その間は主に、急ぎの見積書のチェック、会社ホームページの記事を書いていましたが、
それらの作業がないときは、資格の勉強に充てていました。
結構能率は上がったと思います。

勤務時間中にけしからん!という声も聞こえてきそうですが、
ただ漠然と備え付けのTVを見ている人も多いのですから
それに比べればはるかに時間の使い方としては有効だと思います。

さて、資格の勉強のために始めた早起きでしたが、
結果として「早寝・早起き」の習慣につながり、CFP資格の勉強が終わってからも
ジョギングに充てたり、執筆に充てたり、部屋の整理をしたり・・と
朝の時間を気持ちよく過ごすことにつながったのが一番の収穫かもしれません。

自分の何かを変えたいとき、
そのきっかけとして資格の取得を利用するのもいいことだと思います。


★今日のテリー語録

「何も変えずに不満ばかり言うぐらいなら、今までの習慣を一つだけ変えてみましょう。」

仕事も生活もパターン化して慣れてしまうと、思考も感覚もどんどん衰えていきます。
輝いている人は、日々何かしら変えることを楽しんでいるのです。

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2009年03月08日

CFPエントリー研修に参加しました。

40fc1ba0.JPG

まだ認定されていないこともあって、
このブログでは一切触れていなかったのですが、
実は私、ファイナンシャルプランナー(以下FP)でもあるんです。
現在私が持っているFP資格はAFPといって国内の資格になります。
で、その上にCFPという国際資格がありまして、
昨年11月のCFP試験にてようやく全6科目に合格することができました。
  ※・・丸2年以上かかりました・・ (^^;)


さて、今日はCFPのエントリー研修に参加してきました。
上の写真は、今日の参加者(CFP合格者のみなさん)とメンター(講師)のお二人です

メンターの柳沢先生、谷井先生、ありがとうございました。
(下段中央のお二人がメンターの両先生、一番左が珍しくスーツ姿の私です。)

実はCFP試験に合格しただけではCFPになれません (T_T)
今日受けたエントリー研修とさらに3年以上の実務経験(もしくは同等の経験)がいるの
です。
そんなわけで半ば義務的に(オイオイ・・)エントリー研修に参加した私ではありましたが

行ってみて・・本当によかったですー!

他の合格者のみなさんがどのようにFP相談に乗るのかを見ることもできましたし、
自分でも気がつかなかった点や改めて思い出したことも多かったので
本当に収穫が多かったと思います。

今日参加した合格者のみなさんとも、またこれから触れ合う機会もあると思います。
きっとお役に立てると思いますので「愛の住宅カウンセラー」を呼んでください。

それと最近は、住宅購入や定年など人生の節目を間近に迎えた方が、
FPに相談することも増えてきたそうなので、
みなさんもお気軽にFPに相談してみてはいかがでしょうか?

FPのことを詳しくお知りになりたい方は、日本FP協会のホームページをご覧下さい。
http://www.jafp.or.jp/


★今日のテリー語録

「重要なお話ですから、奥様(もしくはご主人)にも聞いてもらいましょう。」

FP相談だけでなく住宅相談でも夫婦同席が基本です。
いくら夫婦でもふだんのコミュニケーションが取れているかどうかは別問題です。
夫婦同席だと、必ず
「えー!!そんなこと考えていたのー!?」
というシーンがありますからね (^^;)

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