先週、私がお世話になっている沢野建設工房さんで
安全大会が開かれました。
今回の安全大会のテーマは、交通安全。
地方都市ならなおさらではありますが、
ほとんどの移動は車になります。
好きな時間に好きな場所へ移動できる便利な道具である一方、
1〜2トンという巨大な鉄の塊は、
場合によっては一瞬にして人の命を奪う凶器になることもあります。
今回の講師は、交通事故被害者遺族の佐藤先生。
今から11年前の2005年7月、名古屋市の交差点で、赤信号無視の車と青信号で進行してきた車が衝突し、
その弾みで青信号側の車が横転、制御不能となって信号待ちをしていた歩行者に衝突。
その中にいた当時中学1年の次女を亡くされたそうです。
大切なお子さんを一瞬の事故で亡くした悲しみはさることながら、
その後も残された家族がどれほどの苦しみを味わってきたのか、
体験者としてお話ししてくれました。
私も子供3人の父親でもありますし、長男は中学1年です。
我が子を一瞬の事故で亡くすなんて、とうてい考えたくもないこと。
お子さんやお孫さんをお持ちの方ならおそらく同様だと思います。
悲しい事故を1件でもなくすために、
そしてかわいい我が子を早死にさせないために、
我が子を守る術として、テリー家で実践している6つの方法をお伝えいたします。
我が子を守る術として、テリー家で実践している6つの方法をお伝えいたします。
特にお伝えしたいのは、冒頭でお話しするスピリチュアルな方法です。
1.玄関まで行って「行ってらっしゃい!」と見送る
2.手作りのお弁当を作る。
3.親が徳を積むと子供が守られる。
4.子供には明るい色の傘を選ぶ
5.日の入り前には車のライトを点灯する
6.信号のない横断歩道ではちゃんと止まる。
・・・ 我が子を交通事故から守る6つの方法。その2 に続く。