
2018年01月02日
おみくじの末吉って、いいの??

2017年01月07日
初詣とおみくじの由来。その2
2017年01月05日
初詣とおみくじの由来。その1
2016年01月12日
左義長を見逃してしまいました・・。
あとは1月の第二日曜日、もしくは成人の日にある左義長に
古い飾り物を出せば「今年も無料息災だ〜!」と思っていたのですが、
あろうことか、左義長を忘れていたテリー家。
昨年から始めたグーグルカレンダーに転記するのを忘れていたため
( 「家族用のカレンダーに最適!googleカレンダー」 を参照してください)
記憶から完全に飛んでおりました・・。
翌日の成人の日に慌てて早起きして
その日に開いている神社の左義長に出かけるようにしていました。
(ちなみに昨年は尾山神社)
それに行く??」
さすがに平日はちょっと行けそうにないな〜。
できれば17日の日曜日に開いている神社はないかな??」
出てくるのは昨年以前のすでに終わった左義長の記録ばかり。
これから行われる左義長の予定リストはなかなか出てきません。
と思ったところで出てきました!!
地元津幡町の清水八幡神社が1月17日の日曜日に
左義長をやっていることがわかりました。
左義長に行くつもりだったけれど、うっかり忘れていた
・・なんて人もいるかもしれません。
ぜひ下記のリンクを確認して、左義長に出かけてみてください。
みなさまの無病息災をお祈り申し上げます。
2014年08月15日
日航機墜落事故から29年。
離陸から突然の衝撃音、ダッチロールなどの後に墜落、
さらに墜落から生存者の救援、
亡くなられた方の生前の様子など、
見ていて胸が締めつけられるようでした。
また29年経った今でも苦しんでいるご遺族の方に
謹んでお悔やみを申し上げます。
ご存じない若い方のために説明しますと、
1985年(昭和60年)8月12日月曜日18時56分に、
東京(羽田)発大阪(伊丹)行同社定期123便
ボーイング747SR-46(ジャンボジェット、機体記号JA8119)が、
群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根(通称「御巣鷹の尾根」)に
墜落した航空事故である。
( ウィキペディアより参照)
日航機の事故当時、私は高校2年だったのですが、
この未曾有の、そして飛行機の単独事故としては
世界最多の犠牲者を出したこの事故は
私の記憶に深く刻まれました。
その記憶が呼び起こされたのは、
今から15年ほど前、友人に誘われて行った
東南アジアのタイ旅行での帰りの便でした。
帰りの便はバンコクからの直行便ではなく、
マレーシアのクアラルンプール経由でした。
バンコクを離陸してしばらくすると、
飛行機は大きく揺れ始めました。
シートベルト着用のサインに英語のアナウンスが何度も流れ、
私の隣の席のコーヒーが大きくこぼれ始めました。
すでに何度も海外へ旅行や仕事で出かけている私にとっても
これほどの大きな揺れは経験したことのないぐらいでした。
全く予測のつかない方向に前後左右上下と揺れるものですから
10分もすると乗り物酔いの症状が出て
吐き気と眠気が同時に襲ってきました。
手近にある紙袋に遺書を書くことも一瞬考えましたが、
当時はまだ独身で、嫁さんに出会う4ヶ月前のことでしたから、
誰かにあてる遺書も思いつかず、、、
気分が悪かったこともあり、そのまま眠ることにしました。
とも思いましたが、
「まあ、そのときはそのとき、痛いとも思わずに逝くだけのこと。」
と思い直して、そのまま眠りにつきました。
そして、、、機内のアナウンスで目を覚ましました。
あと20分でクアラルンプールに到着するとのことでした。
窓の外には青い海が広がり、飛行機は安定飛行していました。
数時間後には関西空港に無事に降り立つことができました。
私が乗った飛行機と同じ時間帯に、
全く同じ空域を飛んでいた
タイ国際航空の旅客機が墜落していたのです!!
( タイ国際航空261便墜落事故 1998年12月11日 )
あらためて私は自分が生き残ったことに感謝するとともに、
日航機123便の乗客のみなさんの恐怖や無念さを思うと
胸が締めつけられました。
このところ飛行機の事故だけでなく、
悲惨な航空機の墜落が続いているような気がしますが、
悲惨な事故と、それに伴う遺族が少しでも減ることを
あらためてお祈り申し上げます。
2014年02月10日
お家に明かりは灯っていますか? 2/2
・・・ お家に明かりは灯っていますか? 1/2 の続きです。
あらかじめその時間に来ることを伝えてあったにもかかわらず
足下を照らす照明もなく玄関も廊下も電気がついていないお宅で
「歓迎されている」・・と感じることはかなり難しいのではないでしょうか?
「開運の作法」(清水祐尭著)
「運がいい人」にはある共通の行動パターンがあったのです。
ちょっとした動作や身のこなし真似するだけで
あなたもたちまち「運のいい人」の仲間入りです。
( 本書の見開きから引用 )
この本の冒頭のところにチェックリストが出ています。
ちょっと紹介しましょうか。
□ 靴の踵を踏むクセがある。踵のない靴をよく履く。
□ 黒やグレーの服を好んで着る。
□ よけいな電灯は点けない。
□ 食事や飲みものなどを残すことがよくある。
□ 風水グッズを集めている。
□ 電車の優先席に座ることがある。
□ 割り勘の際に1万円札を出すことがある。
□ ドアの開け閉めなど音をたててしまう。足音がうるさいと言われる。
上記に挙げたものは、なんと「運の悪い人」に共通する行動なんだそうです。
そして、その3つめに「よけいな電灯は点けない」があります。
本の中では直接的になぜこの行動が運が悪くなるのか?
という理由までは触れていませんでしたが、
「よけいな電灯を点けない」ことを意識的に行う人であれば
真っ先に外部の照明などはこまめに消すでしょうから
私の経験がその理由になるのではないかと考えました。
その家に好意を持って訪れる人を不安にさせたり、
あるいはその家に商品を届けるために訪れた宅配便の人に、
(うっかりつまずかないようにと)よけいな気を使わせるるのですから、
確かにあまり運気が上がる行動とはいえないような気がします。
ちなみにテリー家では、夜になると必ず外部の明かりを点灯しています。
(12Wの電球型蛍光灯だったと思います。)
主な理由は、一番遅く帰ってくる私がうっかりポーチの階段でつまずかないようにするためですが、
私が帰宅してからも宅配便の人が玄関周辺のプランターでつまずかないように、
そして車上荒しが来ないようにという防犯上の理由以外にも、、、、
テリー家の前を通る人が夜も安心して歩けるように・・という思いも込めています。
(街灯だけではどうしても暗いところが出てきますし・・。)
(よろしければ、過去記事「 門灯で防犯対策! 」もご覧ください。)
地域の人が安心して歩けるところは
犯罪や事故の発生率も低いそうですから、
自分のためだけでなく地域の人のためにも
「よけいな電灯」を一つ点けておくのはいかがでしょうか?
みなさまがさらに幸運になることをお祈り申し上げます。
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2014年02月08日
お家に明かりは灯っていますか? 1/2
2011年の東日本大震災の後、
原発が次々と止まったこともあり、至るところで節電が叫ばれ、
街やデパートでも照明がずいぶんと減らされるようになりました。
さすがにその勢いは各家庭にもおよび、
玄関やポーチ灯をつけないご家庭が本当に増えたな〜と思います。
もちろん、「使っていない電気はこまめに消して節電する」
・・のが悪いなどという気はないのですが、
それでもちょっと気になることがあります。
私は仕事柄打ち合わせや相談などで
夜にお客様のご家庭に訪問することもあるのですが、
このときに2通りのお家があることに気づきました。
私が来ることが事前に分かっているということで
あらかじめ玄関やポーチの電気をつけていてくれるご家庭、
もう一方はその正反対で、
ポーチ灯はもちろんのこと、玄関や玄関ホール、廊下の電気も
きれいに消されているご家庭です。
中間というのは意外と少なくて、
そのどちらかにクッキリと分かれています。
目的の家の前に辿り着いたものの、
あらかじめその時間に来ることを伝えてあったにもかかわらず
足下を照らす照明もなく玄関も廊下も電気がついていない状況だと
だいたい次のような感じになります。
「ひょっとして不在なのかな??
約束を忘れてどこかに出かけたのだろうか?」
玄関ポーチの階段にうっかりつまずかないよう
階段の位置を確かめながら一歩一歩慎重に歩を進め、
ようやく玄関ドアの前に辿り着きます。
今度は呼び鈴もしくはインターホンを探すために
目を凝らして半分手探りでボタンを探します。
ようやくインターホンのボタンを見つけ、押してみると
今度はインターホンのLEDライトが
まるでサーチライトのように私の顔を照らした後、
ようやくその家の人が応答してくれます。
まあ、最近はセンサーライトが普及したこともあって
玄関に近づこうとすると、ポーチ付近のセンサーライトが反応して
ピカッと照明が点灯し、足下を照らしてくれるときはまだいいのですが、
それでもまるで自分が泥棒に思われているかのようで
正直いうとあまりいい気はしません。
・・・ お家に明かりは灯っていますか? 2/2 に続く。
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2013年10月02日
神さまから聞いたお金のお話。2/2
・・・ 神さまから聞いたお金のお話。1/2 の続きです。
次に紹介したいのは、「値切った分だけお金は出ていく。」
この世の中は、自分が他人にしたことは、
やがて自分に返ってくる・・という法則で成り立っています。
それはしたことと厳密に同じことが帰ってくるというよりも、
「相手に味合わせたのと同じ気持ちが、自分に返ってくる」ことを意味しています。
あまりにもひどい値切り方をして相手をガッカリさせたなら、
自分もいつか当てにしていたお金が入ってこなかったり、
予定外のお金が出ていったりして「ガッカリする」羽目になるのです。
私の知っている住宅業界の方に、
何かにつけて下請け業者さんに「もっと下がらんか!?」
と半ば脅しのようにいう人がいました。
業者さんの苦しそうな表情がとても伝わってきたのですが、
その方には気がつかないようでした。
結局、ご自身も職を追われ、お金が入ってこない状況になったようです。
私自身も人のことはいえません。
今乗っている車を購入するとき、(2年ほど前)
当時お金に困っていた私はかなり粘って値引きをお願いしたのですが、
その直後には家電製品が次々に壊れ、予定外の出費に見舞われました。
結局、「値切った分がその後の3ヶ月ででていくことになったわけです。」
もちろん、決して値引き交渉をするのが絶対にいけないというわけではないのですが、
相手がかんたんに飲めないような条件でずっと粘るのは考えものです。
相手が笑顔で2つ返事で
「いいですよ」といってくれるぐらいで留めておかないと、
その後必ず自分に跳ね返ってきます。
もし支障がないのであれば、値引きすらお願いしない方が、
将来的には自分のところにお金が返ってくるはずですよ。
値引きをついつい要求してしまうクセのある方は、
気をつけてくださいね。
・・・ 神さまから聞いたお金のお話。【お金を増やすコツ】 に続く。
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2013年09月29日
神さまから聞いたお金のお話。1/2
今日は、私の好きなテーマ、神様のお話とお金のお話です。
・・といっても別に何かの新興宗教を勧めるわけではありません。
(私自身も入っていませんし、むしろかなり距離を置いている方です。)
ちなみにここでいう神さまとは、キリストだとか釈迦だとか大それたものではなく、
みなさん1人1人についている神さまのことです。
神さまは実はふだんからみなさんを見守っていてくれるのですが、
ふだんはその存在を意識することはないでしょう。
でもみなさんを見守りつつも成長してくれるのを
期待しながらメッセージを送ってくれます。
お金と神さま、どちらも私たちの生活を豊かにしてくれ、
幸せになれる・・というか、幸せを実感できるから、
神様やお金にまつわる本はなんとなく時々手に取ってしまうんですよね。
「わたしが神さまから聞いたお金の話をしてもいいですか?」(井内由佳著)
何と言ってもタイトルがいいですね。
私の好きな言葉が2つも入っています。(笑)
第1章 お金の使い方のウソ・ホント
第3章 お金に関する考え方のウソ・ホント
第4章 しあわせなお金持ちになるために
第5章 お金に影響を与える人間関係の真理
第6章 より豊かになっていくために、今やるべきこと
本の中には様々なメッセージとそれにまつわる小話が紹介されていますが、
その中で特に私の印象に残ったお話を挙げていきますね。
お金を使うときに親やお世話になった方に
義理を欠くことのないように気をつけることが一番大切です。
たとえば自分の洋服にはお金を使うのに、
よくしてくれる上司へのお礼には知らないフリをしたり、
子供の学費はやり繰りするのに親の介護や仕送りになると
「気持ちはあるけどお金がない」といってかたづけてしまう。
そんなことをしていると、お金は仲間を連れて出て行ってしまいます。
( 本文から引用。)
実はこれ、かつての私が当てはまっていました。
20代の頃、そして結婚して子供ができるまでの私は、
このような儀礼的なお金はかなりの出費になるように思っていて、
ついつい気持ちの中では出し渋る傾向がありました。
たとえば5000円にしようか1万円にしようか迷ったとき、
「5000円でもいいよね・・」と低い方に流れる傾向があったのです。
そのせいか分かりませんが、確かにその頃はお金にいつも困っていたような気がします。
でもありがたいことに子供ができたとき、
いろいろな方の厚意を受けて「少しでも気持ちを返さないと!」という感覚になり、
お中元やお歳暮などを自分の実家や嫁さんの実家、
さらには勤務先の社長や自分の親に送るようになりました。
おもしろいものでそれをしていくとさらにいただくことが増えたり、
収入も増えていきました。
・・・ 神さまから聞いたお金のお話。2/2 に続く。
★今日のテリー語録
金融機関ではなく親戚や友人からの借金がある人は、
少しでも余裕のあるお金は早めに返すことを意識してください。
そうしないとかえって借金を重ねることになり、生活はさらにたいへんになるそうです。
お金の優先順位の極意は、人を喜ばせることに使うこと。
そして優先順位は、お世話になっている人からです。
親御さんと同居しながら生活費を入れていない人、
ちゃんと生活費を入れた方が収入は増えますよ。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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2013年01月14日
亡き友人を見送ってきました。
昨日、私の友人の葬儀がありました。
彼とは大学時代の友人になります。
前にどんどん出て行くような目立つタイプではありませんでしたが、
いつもニコニコとしながら周りのみんなを見守っていたので
誰からも好かれていました。
享年43歳。死因は心筋梗塞だったそうです。
決して口数の多い方ではなかったため、
いつも我慢しているんじゃないか?と思っていましたが、
葬儀の前に棺の中のお顔を拝見したときに
その印象はむしろ間違いだと思いました。
大学時代の頃と何も変わらず、
むしろ安らかに眠っているような彼の表情は
決して苦しそうなものではなかったからです。
葬儀の会場には彼が生前好きだった曲が流れ、彼の結婚式の写真や、
子供たちと一緒に写っている写真が並べられていました。
いつも彼が家族のサポートをして見守り続けたおかげで、
奥様やお子さん方ものびのびと育つことができたのだろう・・、
そして、そんな家族の様子を眺めているのが
彼の一番幸せな時間だったのだということに気づきました。
あまりにも早すぎる死ではありますが
(彼のご遺族の方には申し訳ないのですが、、、)
彼自身は幸せな結婚生活と子宝にも恵まれ
幸せな家族の中で天寿を全うされたのだろうと思いました。
Sくん、今まで本当にお疲れ様でした。
★今日のテリー語録
ここから先は少々スピリチュアルなお話です。
(私の感覚はあまり鋭いものではありませんが・・。)
葬儀の際には、たいていの場合、
ご本人もひっそりと“出席”しているそうですが、
彼の場合は、奥様の斜め後ろぐらいのところに
立っていらっしゃるように感じました。
それは参列された弔問客のみなさんに挨拶しているというよりも
喪主である奥様をサポートしようとしているような感じで、
最期まで彼らしいな・・と思いながら、彼のいる方向を眺めていました。
