2023年01月09日

もっと早く買えばよかった・・、鼻毛カッター。

いきなりですけど、みなさん、鼻毛の処理ってどうしてます??
昨年末に買った鼻毛カッターがとっても心地よくて便利で手放せなくなってしまいました。

ミドルエイジ以降の男性諸君は、(おそらく・・ですが)放っておくと鼻毛がどんどん伸びてきて、鼻からモジャモジャと見えてくるかと思います。
私は職人時代に粉じんが多い環境にいたこともあり、30歳頃にはたまに鼻毛が気になって伸びていた鼻毛を抜くことがありました。仕事がデスクワーク中心になってからは粉じんの影響はなくなったはずですが、やはり年を重ねるごとに何となく伸びてきた鼻毛が気になり、その際は小さめのはさみで切るようにしてきました。その当時も鼻毛カッターはあったような気がしますが、はさみで数回切ればすむだけのことでわざわざ電気ものを買う気になれなかったからです。しかしここ1年ほどはどうもうまく切れない場所があるらしく、すぐに伸びてくるので少し困ってしまいました。

「ものは試し・・で、鼻毛カッターでも買ってみるか。いくらぐらいするんだろう??」

なんとアマゾンで検索すると1,000円以下からあるんですね!
これぐらいの値段なら何度か使ってみて刃が切れなくなったら本体ごと買い替えてもいいかな〜と思い、パナソニック製で一番安いヤツを買いました。(まあ人前で使うモノでもないですし、スタイリッシュである必要もないでしょう。)
1,000円程度の品ですからかなり作りはチャチです。(笑)
   
でも実際に使ってみると、、、鼻の中を傷つけることもなく、伸びた鼻毛そのものはしっかりとスパスパと切れていきます。
時間も数秒ですみますし、なにより適当に鼻に突っ込んでも痛くなったり血だらけになることもない!!
スゲ〜〜〜!!
何でもっと早く買わなかったんだろう??こんな便利で快適なのに・・。
もし鼻毛カッターをまだ買っていないのでしたら、すぐに購入をお勧めします。
(耳毛も切れるらしいですよ。)

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2021年01月10日

大雪と左義長2021

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北陸地方は昨日から大雪警報になりました。
昨日の時点でも30センチ以上の降雪があったのですが、ありがたいことに次男(中3)と三男(中1)が家の駐車スペースを除雪してくれたので、私が夜帰ったときもスムーズに車庫に入れることができました。(本当にありがとうね!!)

「一晩でそんなに積もっていなければいいけど・・。」
今朝6時頃におそるおそる玄関ドアを開けてみると・・・、なんとさらに30センチほど積もっていました・・・。(T_T) 
雪で真っ白になった光景を見た瞬間心が折れそうになりましたが、幸い今日は日曜日だし、仕事も休みにしたし、左義長もあるし、次男の模擬試験もあるし、、、気持ちを奮い起こして6時半頃から敷地内の雪かきをすることにしました。さすがに日曜日の早朝、日の出前から雪かきをしているのは、私と2軒隣のご主人だけでした。軽く挨拶をした後、モクモクとおよそ1時間半ぐらい雪かきをしました。もう背中は汗びっしょりです。ようやく私の車と嫁さんの車を出せる状態になりましたが、、、通りに出てみるとふだんなら余裕で車がすれ違えるだけの道路幅がある道なのに、昨夜からの積雪で轍が1台分しかなく、ほぼすれ違いが難しそうなぐらいになっていました。。。

今日は左義長と次男の模擬試験(コロナの影響で塾で受験します)がある日です。

「左義長に行って、途中で車が動けなくなったらどうしよう??」
「左義長も中止になっているかも??」
「模擬試験は塾だけど、そもそも塾の先生は来ているだろうか??」
「模擬試験は自宅受験に変更することもできるけど・・?」
・・・いろんな思いが交錯しました。

嫁さんや次男に試しに聞いてみると、
できれば左義長にも行きたいし、できれば塾で受験したいとのこと。

ふだんテリー家では家族で動くときは嫁さんのミニバンで移動するのですが、さすがに今回の大雪ではスタック(雪道にハマって動けなくなること)する可能性が高いので、私のラッシュ(SUV)に全員乗り込むことにしました。念のため次男には塾での受験の準備をして、左義長の帰りに直接塾に向かうことにしました。
道路はすでに凸凹のところもあり(マンホールのところが穴になっている)、なるべく融雪装置のある道路に迂回しながらでしたが、幸いにも日曜日の早朝で車がほとんどいなかったので、案外早く左義長の白鳥神社に着きました。(それでもふだんの倍の時間がかかっています)

道路状況も悪く積雪がすごかったにもかかわらず、ちゃんと左義長の火が上がっていました!!
朝早くから準備をしていただいた地元の青年団のみなさまに感謝です!!
とりあえず空いているところに車を駐めて、次男と三男が書いた書き初めと注連飾りを燃やしてもらいました。
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いい感じで燃え上がりました!!

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神社でお餅をもらい、車で食べた後に次男の模擬試験のために塾へ向かいました。ちょうど塾の先生が入口の除雪中だったので、声をかけて次男を預けました。

自宅に帰った頃にはご近所でも大勢の方が雪かきにいそしんでいました。
私も引き続き雪かきをしましたが、さすがに早朝から3時間近く雪かきしていましたから、もうクタクタです。
昼夜を問わず除雪作業に従事されているみなさま、本当に感謝しております。
くれぐれもお体に気をつけて頑張って下さい。ありがとうございます。

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2018年01月05日

北陸の雪道を安全に走る方法。2/2



3.車間距離をふだんの倍ほど取る。(4秒ルール)

ノロノロ運転ですとなかなか車間距離を取りにくいとは思いますが、
20キロ以上のスピードで走っているのであれば
ふだんの倍ほどの車間距離は最低でもとってください。
特に凍結路面ではブレーキを踏んでもなかなかスピードは落ちませんので
「あっ〜〜!!」という間に前を走っている車に追突してしまいます。

よく、「前の車が急にブレーキをかけたから」と言い訳をしているのを聞きますが、
これは車間距離不十分になるだけなので、追突した車が悪いことに何ら変わりはありません。
車は急には止まれないものだと諦めて素直に車間距離を多く取りましょう。

目安としては、夏の場合でも前者の急ブレーキに対応するためには
最低でも2秒分の距離は必要なので、冬だと4秒分ということになります。
前者が標識やわかりやすい目印に到達してから数え始めます。
「0,1,2,3,4,・・」と数えて最低4秒経ってから自分の車が
その地点を通過する程度の距離を開けるのです。

「そんなに開けていたら、どんどん割り込まれるじゃないか!?」といわれますが、
割り込ませないように車間距離を詰めれば前車に追突するだけのこと。
事故を起こしてしまえば、事故処理にも多くの時間がかかります。
(特に冬場は警察の事故処理班もすぐには来てくれない)
1台や2台割り込ませる方が結果的にも早く着くのは間違いがないでしょう。
どちらを優先するかを考えてみてください。

ちなみに4秒間の距離の目安ですが、
時速20キロでおよそ22m、時速40キロだとおよそ45mにもなります。
高速道路のように時速100キロだと、100m以上ですね。


4.エアコンを作動させる

冬は車のフロントガラスやリアガラスが曇りやすいので
冬でも積極的にエアコン暖房を使いましょう。
ふつうの暖房(エアコンOFF)のままだと設定温度を上げていても
衣服がちょっと濡れているだけですぐに曇り始めてしまいます。

オートエアコンが普及したこともあり
いちいちエアコンのマークがついているか?確かめたりしないでしょうが、
車が信号待ちなどで止まっているときに、
●エアコンが作動しているかどうか?
●外気導入になっているかどうか?
●デフロスターになっているかどうか?
を確かめてみてください。

以上、4つのことをお話ししましたが、
多少時間がかかったとしても、安全に目的地に着くことを
最優先に考えて雪道を運転してくださいね。

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2018年01月04日

北陸の雪道を安全に走る方法。1/2

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お正月はそれほどでもありませんでしたが、
それでも重たい積雪がある北陸の道。

このところ暖冬傾向でしたので、
先月のような積雪があるとスリップしたり
駐車場に入れなかったりと、たいへんな思いをしますね。

そうはいっても地下鉄が縦横無尽に走っている東京とは違い、
地方都市では移動はほぼ車に頼っている人の方が多いと思います。

そこで今回は雪道の安全な走り方をお話しします。
(あくまで私の経験則ではありますが・・。)


1.いつもの倍の時間がかかるつもりで出発する

特に朝の出勤時間帯ですと、ふだん渋滞しないような幹線道路でも
雪がうっすら積もれば一気に状況は変わります。
雪が積もっているばっかりにノロノロ運転の車の行列に様変わりするからです。
ここで焦っても無用な事故を起こすだけ。
ふだんならペースを上げて取り戻せる道であっても、
そもそも道路上の車の量が多いのですからどうしようもありません。

移動時間がふだんの倍ほどかかると最初から覚悟を決めて
早く家を出るに限ります。
具体的には夏に15分ほどで着くところなら30分。
夏でも30分かかるなら積雪時には最低1時間はかかると考えて出発しましょう。


2.ヘッドライトを点灯する。

日中で吹雪いていたり薄暗いときはもちろんのこと
たとえ雪がやんでいてもヘッドライトを点灯させてください。
積雪道路の走行はいつどこから車が出てくるかわかりません。
あらかじめライトを点灯させることで
路地から不意に出てくる車にも自車の存在を知らせることができ、
うっかり急ブレーキを踏まされるリスクを大きく減らすことができます。
追突のリスクも減らせるので一石二鳥ですね。


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2017年02月22日

非常識なインフルエンザ対策。その4



実際に免疫力を上げるとどうなるか?

私を例にお話ししましょう。
かつての私はやたらと病院にかかる人でした。
最初は1ヶ月に一度程度だったんですが、徐々に間隔が短くなって
最後は2週間に一度は、「微熱が出た・・」と言っては病院に行っていました。
もう顔パス状態だったぐらいです。
おそらく薬の飲み過ぎで低体温が続き、体の免疫力落ちた状態だったんでしょうね。

これはまずいと思って、体質改善に取り組みました。
体温も上がり、38℃ぐらいの熱が出たぐらいでは病院に行かないようにしたんです。
それ以来インフルエンザとか高熱で仕事を休んだことはありません。
年に2〜3回は高熱が出ますけれど、仕事を休むほどではありません。

今年の冬、1月の下旬にいきなり体がだるくなって高熱が出たことがありました。
夕方6時半頃に仕事を片付け、子供を二人迎えに行って、
家に帰ってきたのが夜8時半頃。
そのときに熱を測るとすでに38.4℃まで上がっていました。

「さすがに早く寝よう・・。」と寝る直前に熱を測ると38.9℃まで上がっていました。
脱水症状を防ぐために水をコップ二杯飲んで寝たのですが、
1時間半ごとに目が覚めておしっこをしてまた寝る・・の繰り返し。
ちなみに解熱剤は飲んでいません。

それでも翌朝6時頃には気分も落ち着いて、熱も37℃ぐらいまで下がってきました。
熱がある程度下がったので、防寒対策をしてふつうに仕事に行きました。
その次の朝にはもうふだんと変わらないぐらい回復していたのです。
免疫力を上げるとこんな感じで急速に回復することができます。

なかなか今までの生活習慣を変えるのは勇気がいることだとは思いますが、
平熱プラス2℃程度の熱は、体が免疫力を上げるための作用ですから、
別にお医者さんにかかるほどのものではありません。

むしろ抗生物質は体を冷やす作用があるほどなので、
ちょっとした風邪の症状だったら水分をしっかり取って体を暖めて休めることで
かなり回復することができます。

免疫が落ちている現代人だからこそ、自分の免疫力をしっかり使う習慣をつけてみてください。
体の調子が本当によくなりますよ。

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2017年02月18日

非常識なインフルエンザ対策。その3



では、インフルエンザワクチンを打たずにどんな対策があるのでしょう?

答えは一つ。自分の免疫力を上げることです。
つまりインフルエンザウイルスを吸い込んだとしても、
体の免疫力がはるかに強ければ、そうそう重症化するものではありません。

私が行っている免疫強化の方法は次の5つ。

@ 体温を上げる

ふだんの体温が1℃下がると免疫力は3割落ちるそうです。
また江戸時代の頃の平熱はなんと37℃だったとか。
でも残念ながら現代は体を動かさない生活だったり、
食生活の乱れから平熱の低い人が増えているので35℃台の方も多いようです。
体を冷やさないように工夫してください。

A 運動をする。

熱を作り出すのは、筋肉です。
筋肉は加齢により徐々に衰える上に、便利な現代社会でふつうの生活をしていると
ほんとに体を動かさなくなります。
ですから意識して体を動かして特に筋肉の多い下半身を強化するといいですね。
私の場合は週に一度以上5〜6キロ程度の距離をジョギングしています。
血行をよくするだけだったら、毎日30分以上ウォーキングをしたり、
仕事中でもできるだけ階段を使うようにしたり、
少し歩く距離を伸ばすように工夫するだけでかなりの運動量になりますよ。

B 糖分の多い飲み物や食べ物を減らす

基本的に甘いものは体を冷やします。砂糖などは極力減らしましょう。
またいわゆる夏野菜も体を冷やしますのでなるべく体を温める食材を使ってください。
秋に収穫できる根菜類とかしょうが、飲み物は発酵させている紅茶なんかもいいですね。

C 水分補給をする。

体の代謝をスムーズに行うには適切な水分が必要です。
仕事中のトイレの回数を減らすために意図的に水分を取らない方もいますが、
確実に代謝が落ちますので多少トイレの回数を増やしてでも、
水分は積極的にとってください。
特に現代はエアコン暖房で乾燥しがちなので、なおのこと水分は必要です。

D 糖質制限をする。

今回は詳しくはお話ししませんが、血行がよくなります。


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2017年02月15日

非常識なインフルエンザ対策。その2



ご存知の方も多いと思いますが、インフルエンザの予防接種とは、
その年に流行りそうなインフルエンザのウイルスを3〜4種類選びワクチンを作ります。
それを体内に注射することで2〜3週間ほどかけて体内にインフルエンザの抗体を作り、
その後インフルエンザウイルスが入ったとしても抗体で発症しにくくする、
もしくは発症しても重症化しないようにするものです。

予防接種自体は意味のあるものだと思います。
特に免疫力が低くインフルエンザでも重症化する可能性のある
6歳未満の未就学児や65歳以上の高齢者には非常に効果的だと思います。

その反面、ごく希にですが副作用の報告もあります。
ほとんどは軽微な症状ですが、
注射跡周辺に赤い発疹ができたり頭痛や軽い発熱などが多いのですが、
人によってはアナフィラキシーショック、全身のしびれ・麻痺、
ぜんそく発作による呼吸困難、肝機能障害を起こすこともあるとか。

ちょっと怖いですね。
まあ、滅多なことはないとは思いますが、
「もし打たなくても済むものならあんまり打ちたくはないな・・」
と思ってしまいます。

ちなみにインフルエンザウイルスは基本的に有料です。
だいたいお医者さんが仕入れる価格で1,000円前後らしいので、
実際にみなさんが負担する料金は3,000円程度といったところでしょうか?

さて、ここからが非常識なところなんですが、
テリー家の場合、わざわざお金を払ってまで
インフルエンザワクチンを打つことはありません。

なぜならインフルエンザウイルスなんてリアルタイムでそこら中にいるものですし、
その場その場で厳密に言えば感染しているはずなんです。
確率は少ないとは言え、リスクを負ってまで
ただで空気中から吸い込むものに対してお金を払ってワクチンを打つ??
しかも毎年??

結論は、「我が家は別に打たなくてもよろしい。」・・となるわけです。


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2017年02月13日

非常識なインフルエンザ対策。その1


今年もインフルエンザが猛威を振るっております。
テリー家でもすでに小5の次男と小3の三男がインフルエンザにかかり、
学校を5日間休む羽目になりました。

子供がインフルエンザにかかった・・と言うと、
必ずといってもいいぐらい聞かれるのが、
「ちゃんと予防接種受けたの!?」という質問。

ここでうっかり、
「実は予防接種は受けていないんです・・。」なんて答えようものなら、
かなり冷たい視線を浴びる羽目になります。。。
おそらく、
「予防接種も受けさせない親がいるから、
 次から次へとインフルエンザの子が増えていくのよ。
 いい迷惑だわ!」・・と思われているんだと思います。

まあ、そこは特に否定はしません。仰るとおりだと思います。
というか、それがふつうでしょう。

でも、、、やっぱりテリー家ではインフルエンザごときにいちいち
子供たちに予防接種を受けさせないだろうな・・と思います。
実際の私をご存知の方であれば、たぶん私がかなり変わり者だということを
なんとなく感じていることだと思います。

テリー家は、基本的に少々の熱が出たぐらいでは誰も病院に行きません。

まあ、子供たちの場合は冬場にうっかり高熱が出ると、
必ずといっていいほど
「インフルエンザではありませんか?ちゃんと調べてください!」
と言われるので、
学校の手前やむを得ず病院に連れて行っているぐらいで、
正直言うと別に病院に連れて行かなくても、
2〜3日も寝かせておけば勝手に熱も下がって
治るであろうことを知っているからです。


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2016年10月09日

事故を起こさない、事故に遭わないための車のヘッドライト点灯。その3



最後にちょっと気になっていることもお話しさせてください。

夜のコンビニやドラッグストアの前を車で通り抜けるときによく見かけるのですが、
無灯火のまま車を走らせて、道路に出てしばらくしてから
ようやくライトを点灯する車が案外多くて驚きます。
つまり駐車場内の移動はずっと無灯火のまま・・。

夜のコンビニやドラッグストアって、
けっこう子供連れで買い物に来る方が多いですよねー。
車を降りて手をつなぎながら駐車場からお店に歩いて行くわけですが、
元気なお子さんだと駐車場からそのまま走ってお店に行く場合もあるでしょう。

ライトをつけてから車を発進させるのであれば、
ライトがついた瞬間、車が動くことがすぐに予測できますので、
周囲のお母さん方もお子さんに避けるように注意することができますが、
無灯火のままでしかもハイブリッド車のようにほぼ無音でいきなり動き出す車だと
発見が遅れる分だけ人身事故の可能性がはるかに大きくなります。

そのせいでしょうか、
先日の夜もドラッグストアの駐車場で事故があったのを目撃しました。
どうやら無灯火のまま走り出した車に
駐車場からお店に入ろうとしたお子さんが引かれたようです。

ライトをつけるだけで周囲の歩行者も自転車も気をつけることができます。
とにかく夜間に車を走らせるときは、
まずライト点灯、それから発進するクセをつけていただきたいです。


秋も深まってきてこれからはどんどん夕方暗くなっていきます。
オートライトの車なら放っておいてもいいのですが、
そうでない車だと早め早めの点灯が安心です。

ライトを点灯する目安は「スピードメーターが少し見にくくなったなー」とか、
「カーブミラー越しの車が見にくくなったなー」ぐらいで、
すでにかなり暗くなっていますからすぐにライトを点灯してください。
私はオートライトの車が点灯しているのを1〜2台見たら
すぐに点灯するようにしています。

事故に遭うのも起こすのも、本当にイヤなものです。
みなさまが、そしてみなさまのご家族が少しでも安全に過ごせるよう、
心よりお祈り申し上げます。

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2016年10月07日

事故を起こさない、事故に遭わないための車のヘッドライト点灯。その2

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次は、「ハイビーム」のお話。
夜間の歩行者の死亡事故を減らすため警察庁は、
車の上向きのライト「ハイビーム」を使うという呼びかけを行っているそうです。

2015年、夜間に歩行者が車にはねられた死亡事故は625件で、
このうち約96%にあたる527件が、
下向きのライト「ロービーム」を使っていたことが警察庁の調査で分かったそうです。
中にはハイビームを使っていれば防げた事故もあるとしています。

「ハイビームとロービームではそんなに違うのか?」
と訝しがる方もいらっしゃるかと思います。

JAFが夜間に障害物のあるコースを走る実験を行っています。
(その様子はyoutubeでも見ることができます。)
ハイビームだとすぐに障害物を発見できるので、
映像では約100メートル手前と余裕を持って停止できました。

一方、ロービームにしてみると、
障害物に近づくまでは全く気づかなかったため、
停止できたのはなんと障害物の直前!!
スピードをもっと出していた場合は、
障害物に衝突してしまうケースもあったそうです。

その理由として、ハイビームが照らすことができる距離は約100メートル、
一方のロービームは約40メートル。
路面が乾いていて条件のよい場合で時速60キロで走ると、
ブレーキを踏んでから停止するまでの距離は約44メートルとされています。
しかし、ロービームが照らせる距離は40メートルのため、
気づいてからブレーキを踏んでもよけられないことになってしまいます。

これ、わかります。
最近は、夜間に走っているランナーや犬の散歩をしている人をよく見かけます。
おそらくランナーや歩行者からは走ってくる車はよく見えると思うのですが、
街灯のない道だとロービームで走っている車側からは人の姿は見えません。

先日もたまたま街灯のない県道の夜道を帰る途中、
なにげにロービームからハイビームに変えた瞬間、
犬の散歩中の歩行者がちょうど道路を横断しているところで、
ヒヤッとした経験がありました。
もしロービームのままだったら、急ブレーキをかけていたと思います。


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