2017年10月31日

今年のカブトムシはとっても長生きです。

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テリー家のリビングの片隅には、
今年の7月からカブトムシのケースが置いてあります。

7月上旬に無事成虫になったカブトムシ6匹(♂5匹、♀1匹)。
カブトムシの成虫はだいたい2〜3ヶ月程度しか生きられないので
8月の下旬から順番に★になっていったのですが、
9月の下旬頃から2匹だけが元気に生き残りました。

多少動きは鈍くなったものの
ちゃんとエサも少しずつ減っていました。
「今年のカブトムシは長生きだね〜。」
今年は10月中旬まで気温の高い日が続いたせいかもしれません。

さすがに季節外れの台風が2回も通過し、
一気に気温が下がった頃に1匹が★になりましたが、
最後の1匹はまだ動いています。

明日から11月。

どこまで生きられるでしょうか?


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posted by テリー at 05:55| Comment(0) | TrackBack(0) | カブトムシ飼育

2016年10月03日

もう10月だけど、、、カブトムシの成虫。2016

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今年は私自身が仕事や子供のサッカーで忙しかったこともあり、
カブトムシについてはあまり積極的に世話をしてきませんでしたが
それが功を奏したのか?、7月1週目には大きなカブトムシが
たくさん羽化してくれました。

しかも4月時点で生きていた16匹の幼虫すべてが
きれいに羽化してくれたのです!!
(詳しくは、 「カブトムシ幼虫、春のマット交換2016」 を参照してください)


喜びも束の間、16匹ものカブトムシの成虫を飼おうとすると
かなりのスペースが必要になりますし、
テリー家の2階にストックしてある
飼育ケースではとうてい間に合いません。

「さて、、、、これだけの数のカブトムシはどうしたものやら・・。」

友達も多くまだ辛うじて虫の興味のある次男(小5)に頼んで
とにかくお友達にカブトムシを配るように言いつけたのですが、
さすがに小5にもなると、虫よりもゲームや習い事に忙しく
2匹減っただけ・・と思ったよりも減りませんでした。

仕方がないので今度はたまたま家のそばに来た
近所の男の子(年長さん)に4匹ぐらいあげたり、
ちょっとでも興味を示した子には片っ端から
持って帰ってもらうようにして
ようやく飼育ケース4つまで減らすことができました。

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私が気が向いたときにエサを変えるだけだったのですが、
今年のカブトムシは意外と長生きで、
8月下旬から順番に昇天して数を減らしながらも
10月1日時点でもまだ2匹が存命。

まあ、もうじき死ぬとは思いますが、
長寿のカブトムシともう少しおつきあいすることになりそうです。

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posted by テリー at 06:07| Comment(0) | TrackBack(0) | カブトムシ飼育

2016年04月05日

カブトムシ幼虫、春のマット交換2016

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一昨日は急激に気温が上がり、日中は22℃まで上がりました。
昨年9月下旬にカブトムシの幼虫たちに新鮮なマットと朽ち木を与え
車庫の一番奥のところにそのまま放置していました。
この日はおよそ半年ぶりのご対面です。

掘り起こしてみると、
「よくまあ、これほどまでに大きくなりましたね」
と言いたくなるぐらいに丸々と太り、
一番大きな幼虫くんは44gもありました!!

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まだ4月になったばかりですから、
これから気温が上がる4月・5月とさらに食べてくれれば、
夏には大きな成虫が期待できそうです。

ご存知の方も多いと思いますが、
カブトムシの幼虫は本当に大食漢です・・。(>_<)
1匹の幼虫につき、2L以上のマットを消費するそうです。
テリー家のように16匹もの幼虫がいるだけで
家計にも大打撃を与える可能性があります。
近所のホームセンターでは色が黒くて醗酵度合いの進んだ
カブトムシ用のマットは10Lで800円ほどもします。

そこで一昨年ぐらいから
カブトムシ幼虫のマットは通販で買うようになりました。
なかなか良さそうだと思い、リピ買いしているのは
ドルクスオーナーズショップのカブトムシ用醗酵マット。

           

しっかりとした黒色の目の細かなマットでしかも安価、
ニオイも比較的少ない方だと思います。
(少なくとも私は気になりません)
送料はかかりますが、ある程度のまとめ買いをすることで
1袋あたりの単価を抑えることもできますし、
何より玄関まで運んでもらえるのがいいところです。
(量がかさむとけっこう重いんです・・。)(>_<)

マットのバクテリア環境を変えないように
多少なりとも古いマットを使うようにしています。
かなり面倒くさいのですが、古いマットの上半分をふるいにかけ、
糞を取り除いていきます。
(下半分は本当に糞だらけでした。。。)

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糞を取り除いた古いマットは容器の下の方に入れて
上からしっかりと手のひらで押しつけます。
その上から新しいマットを袋ごとザザ〜〜と入れて
上から水をかけて軽くならしてお終い。

さあ次のご対面は成虫となる6月下旬頃でしょうか。
2ヶ月後に子供たちの喜ぶ顔が楽しみです。(^o^)

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2015年10月04日

カブトムシの幼虫の育て方。その4

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・・・ カブトムシの幼虫の育て方。その3 の続きです。

衣装ケースなどの容器ならそのままフタをしても空気が出入りできるので、
セットしたケースを雨が当たらなくて日の当たりにくいところや、
車庫や玄関の際などにおいて来年の春まで放置してください。
国産のカブトムシなら真冬に気温が0度以下になる場所でも大丈夫です。
来年の春には2回目のマットの交換が待っています。
来年の春まで楽しみにして放置しましょう。

ちなみにテリー家の容器は、たて・よこ・高さ40センチ程度の
車のトランク用の車載ボックスです。
この容器を2つ用意し、その中にドルクスオーナーズショップのマットを
18Lずつ入れて水をコップ2杯ぐらいずつ入れました。

あとは3日ほど洗面器につけておいた朽ち木を
マットの中に埋め込んで最後に幼虫を投入!!
争うようにあっという間にマットに潜り込んでいきました。
幼虫は1つの容器(マットが18L入っている)に
6匹ずつ入れたことになります。
これだけあれば、来春まではエサ切れになることはないでしょう。

一応、マットに異常がないか調べるために、
新しいマットを入れたときは、
翌日にフタを開けて確認するようにしています。

もし、マットが幼虫の好みに合っていないとか、
水が多すぎて酸欠になっているとか、
針葉樹や農薬が混じっているなどの異常があれば、
幼虫はマットの上に出てきてしまいます。
翌日確認したときも幼虫がマットの中にいるようなら
とりあえず安心していいでしょう。
参考にしてみてください。

カブトムシは成虫になってからは1ミリも大きくなりません。
幼虫の頃にどれだけ大きく育てるかが肝になります。
経験上、特に卵がふ化してから秋にかけて幼虫は大きく育ちます。
気温が極端に下がる冬は冬眠しているがごとく活動を停止しますので、
良質な真っ黒なマットと、朽ち木のセットで大きく育ててください。

その様子を見ていたお子さんといっしょに、
来年の夏に大きなカブトムシと対面すると感動もひとしおです。
お父さんがんばれ!!

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2015年10月03日

カブトムシの幼虫の育て方。その3

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・・・ カブトムシの幼虫の育て方。その2 の続きです。

さて、手元に残した10匹は私が例年のように育てることにしました。
用意したのは、カブトムシのエサとなるマット。
カブトムシ用のマットは、広葉樹をしっかりと発酵させてあって
色がなるべく黒くて目が細かいものがオススメです。
あまり発酵していない明るい色のマットはクワガタ用、
もしくは成虫のカブトムシ用ですね。

コメリさんなどのホームセンターでも売っていますが、
なんせカブトムシの幼虫は大食漢です。
1匹でおよそ2〜3Lのマットを食べて成長します。
そこで私はネット通販で購入ことにしています。

昨年から購入しているのは、
ドルクスオーナーズショップの国産カブトムシ用醗酵マット。
10Lで275円です。
送料もかかりますが、3袋まとめて飼うと1袋あたり500円ですみます。

これをプラスチックの容器に開けて
マット10Lあたりコップ1〜1.5杯程度の水を入れて軽くかき混ぜます。
自然のカブトムシもたいていは腐った木の下など
ズブズブのところによくいますから、
乾燥しすぎるよりはヌルヌルぐらいの方がカブトムシには良さそうです。

          

せっかくなら大きなカブトムシを目指しましょう。
マットだけでもそれなりに大きくはなりますが、
秘密兵器の朽ち木を使います。
先ほどの幼虫も大きいものはすでに27gもありましたが、
これはおそらく朽ち木をしっかりと食べたせいでしょう。

朽ち木とは、広葉樹の木の枝を朽ちさせていくらか柔らかくしたものです。
山で拾ってもいいのですが、山で拾うと虫が混入していることもありますので、
ホームセンターでクワガタの産卵用などと書いてある朽ち木を買ってきましょう。
テリー家は100円ショップの朽ち木を時折買い足しています。

市販の朽ち木はあえて乾燥させてありますので、
水で戻してあげます。
洗面器の中に朽ち木を入れてその上から水を入れます。
すぐに浮いてきますので、朽ち木の高さ以上まで水を入れたら、
バケツなどに重しを入れて洗面器の上に置きます。
こうすると朽ち木が完全に水に浸かるので効率よく水を吸ってくれます。

2〜3日経ったら、朽ち木を取りだして幼虫がいる容器に入れます。
朽ち木の上にマットをかけて朽ち木がマットに軽く埋まるようにしましょう。
こうすることで朽ち木がカビだらけになることをいくらか防ぐことができます。
マットは幼虫1匹あたり2L〜3L程度を目安にして用意してください。
それプラス朽ち木でOKです。
         


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2015年10月01日

カブトムシの幼虫の育て方。その2

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・・・ カブトムシの幼虫の育て方。その1 の続きです。

今年もそろそろプラケースの中身を開けて
次の幼虫の準備をしようかと思い、車庫に向かいました。
車庫のケースは今年の7月に羽化したカブトムシたちが
さなぎまで過ごした場所です。
羽化したカブトムシを順番に取りだしてそのまま放置していました。
このフタを開けるのは、およそ2ヶ月半ぶりです。

開けた瞬間、自分の目を疑いました!!!
カブトムシの大きな幼虫がゴロゴロと10匹ぐらい
土の上に寝転がっていたからです。
死んでいるわけではなく、ウネウネと動いています。

あまりに意表を突いた光景だったので、
私は驚いてまたふたを閉めてしまいました。。。

どうやら7月に成虫を取りだした頃にはすでに産卵されており、
そのまま卵がかえって幼虫となって土の中でどんどん成長してしまったようです。
本来、土の中でひたすらマットを食べているはずの幼虫が
土の上に出てきているということは、
この2ヶ月でエサを食い尽くしたということです。

気持ちを落ち着かせるのに若干時間はかかりましたが、
とにかくこのまま放置するわけにも行きません。
マットの上に寝転がっている幼虫がこんなにいるということは、
おそらく数十匹の幼虫が中にいるはず。
まずは容器の中の幼虫を全部出してみることにしました。

大きめの洗面器に幼虫を出していくと、
その数は90匹以上になっていました!!
しかもマットは一切なくすべて黒くてドロドロした糞だらけ。
2本入れてあったはずの朽ち木もきれいに食べてありました。
「さすがにこれを全部育てることはできないな。」

洗面器の中でうごめく90匹のカブトムシの幼虫たち・・・。
ブリーダーでもないのに、さすがにこれを全部育てるほど
カブトムシ好きではありません。
・・かといって彼らも命ですから、その辺に捨てるのも忍びないです。

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私はおよそ20g以上の大きめの個体を10匹程度残して、
残りをカブトムシが多く取れるポイントに放すことにしました。
行った場所は石川県と富山県の境にある倶利伽羅峠です。
以前、カブトムシを取りに行った場所に行き、
およそ80匹の幼虫をクヌギの木がある辺りに放してきました。

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posted by テリー at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | カブトムシ飼育

2015年09月29日

カブトムシの幼虫の育て方。その1


小学生以下のお子さんがいたら、カブトムシを7月から飼っていた
・・というご家庭も多いのではないでしょうか。
我が家でも最後の1匹がかろうじて残っています。
(追記: ついに3日前になくなりました・・。)

一部の方はご存知かもしれませんが、
私はカブトムシの幼虫を毎年育てています。
昨年も卵からかえったカブトムシの幼虫を育て、
今年の7月には15匹の成虫が無事に羽化しました。
羽化に失敗したのは1匹だけでした。。。

予想以上に多く羽化したので、
小4の次男の友達や近所の子に分けてあげました。
今年もどうやら卵を産んだようでカブトムシの成虫が死んだあとの土を掘り起こすと、
小さな幼虫が出てきました。およそ10匹ぐらいでしょうか?

実際にはもっと多くの卵がいたと思われますが、
成虫がどんどんマットの中に入り込んでかきむしっている間に、
運の悪い卵やふ化したばかりの幼虫は淘汰されて、
ある程度数は減ってしまいます。
まあ、カブトムシの幼虫もかなりの大食漢ですから、
ある程度数が減ってくれないと家計にも影響します。
(ちょっとオーバーかな??)

今年初めてカブトムシの幼虫を育てよう!と思っているお父さんのために、
カブトムシの幼虫の育て方をお話ししていきます。


テリー家ではカブトムシの幼虫を育てるためだけに、
専用のケースがあります。
専用のケースといっても、
要はプラスチック製のふた付きの入れ物のこと。

通常は衣装ケースなどを使うことが多いようですが、
私は日が差し込まないように・・と、積み重ねても大丈夫なように、
車に積む用途の縦・横・高さとも40pていどの灰色のケースを使っています。
車庫の隅の方で積み上げても邪魔にならない大きさです。

なぜ車庫に置くかというと、
室内だとやっぱりエサとなるマット(土)のニオイが気になるのと、
あまり暖かい環境だと夏ではなく春に羽化してしまい、
肝心の夏まで持たないからです。

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2014年08月10日

お父さんはやっぱり虫取りに・・。【早朝の森林公園編】


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さて、新しいLEDライトも無事に用意できたので
さっそく次の週末の早朝に再び森林公園に行くことにしました。
先日は夜8時半頃に出かけましたが、今回は早朝ということで、
朝(夜?)3時40分に子供たちを起こしました。
いやがって一人ぐらいは置いていく羽目になるかと心配していましたが、
「カブトムシを捕りに行くよ!」の一言で、
全員自分で着替えて出てきたのには、私の方がびっくりです。

午前4時に家を出て、15分後には無事森林公園に着きました。
まだ日の出前でしたが、すでにうっすらと東の夜空が明るくなっていました。
「あんまり時間がないな・・。」
私たちはすぐに駐車場に車を止めて
前回のように1本1本歩道の脇にあるクヌギの木を調べていきます。
子供たちに買ったばかりのLEDライトを持たせると、
大喜びでライトを振り回しています。

樹液が出ている箇所は見つかるのですが、
カミキリムシやカナブンばかりで
肝心のカブトムシは全然いません。。。
「う〜〜ん、なかなか見つからないな・・。」
と思っていると、少し離れたところから
次男のケイジと三男のリョウタが大声で私を呼びました。

「お父さーん!!クワガタがいるよ!!」
「ホラッ!!、いるよー!!」
慌ててアミを持って声のする方に行ってみると、
確かにクワガタが何匹も樹液のところに集まっていました。
(中にはその場で交尾しているクワガタもいました・・。)

順番にアミで捕まえていきます。
ふと見ると、そのすぐ横に大きなスズメバチもいました。
スズメバチを刺激しないようにそうっと
その後ろ側にいるクワガタにアミをかぶせます。
無事、その木のところにいた
クワガタ数匹を捕まえることができました。(^o^)

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そうこうしているうちに辺りはすっかり明るくなり、
ちょうど森林公園の職員の人たちと、
早朝イベントに参加する人たちがやってきました。
得意げにクワガタの入った虫かごを見せる子供たち。
すれ違うみなさんが次々と笑顔で声を掛けてくださいました。
(ありがとうございます!!)

結局、その日にとれたのは、
ノコギリクワガタやミヤマクワガタ、
指先に乗るようなコクワガタなど、
クワガタばかりで大小合わせて8匹でした。

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カブトムシが見つけられなかったのは残念ですが、
子供たちだけで見つけて捕ったクワガタに、
子供たちは満足そうな様子でした。
子供と一緒に虫取りに行くのって、
こんなに楽しいんだな〜と、改めて実感できました。
よろしければみなさんも夏休みの虫取りに行ってみませんか?

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posted by テリー at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | カブトムシ飼育

2014年08月09日

お父さんはやっぱり虫取りに・・。【フラッシュライト編】


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夜に津幡町森林公園に行ったおかげで
無事に♂のカブトムシを1匹捕まえることができたテリー家。
しかしそのときに気になったのが、
フラッシュライト(懐中電灯)のことでした。
特に計画性もなく、
間に合わせで家にあったフラッシュライトをいくつか持っていったのですが、
昨年の夏にちょっと奮発して購入した東芝のLEDフラッシュライト以外は
すべて昔からある豆電球のタイプ。
LEDに比べると明らかに暗すぎて、正直言って使い物になりませんでした。

またそのときにすれ違った何組もの親子連れも
例外なくすべてLEDのフラッシュライトを
子供に持たせていましたが、
テリー家の子供たちに持たせた豆電球のフラッシュライトとでは
明るさが歴然と違っていたのです。

夜の森林公園は街灯すらない暗闇ですから、
虫を見つけるだけでなく子供たちの安全のためにも、
しっかりと明るくなるLEDフラッシュライトを買うことにしました。
Amazonのレビューを参考にしながら、
防滴(生活防水)構造だけを条件に
タイプの違うものを選んで購入しました。

パナソニック BF-BG20F (単三電池×3、60時間、150g)
セーブ SV-3345 (単一電池×4、50時間、700g)
ELPA DOP-023 (単三電池×3、40時間、200g)
   ※連続点灯時間はアルカリ電池使用時のカタログ値
   ※重さはすべて電池込みの実測値
ちなみに昨年購入した東芝のLEDライトKFL-102は
単一電池×2、180時間、400gでした。

この中で一番明るいライトは、
セーブのSV-3345ですが、それもそのはず単一電池4本で、
昔からある赤い大きめの豆球ライトの代わりになるものです。
しかし重さも700gと重いですから、
小さなお子さんが持つにはちょっと重すぎるでしょう。
          

小学生低学年のお子さんに持たせるなら、
電池込みでも150gととっても軽いパナソニックのBF-BG20Fか、
次に軽いELPAのDOP-023あたりがよろしいかと思います。
明るさはELPAの方が明るくて白みが強いので視認性が良さそうです。
筐体も目立つ黄色なので、
子供の夜のイベントなんかにも役立ちそうです。
          

パナソニックの方はそこそこ明るいのですが、
色味も若干黄色みが入り、全体的にボヤ〜〜とした印象。
屋外ではちょっと頼りない感じですが、
その分連続点灯時間が長いので、非常時には役立つでしょう。
          

・・・ お父さんはやっぱり虫取りに・・。【早朝の森林公園編】 に続く。
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2013年09月16日

カブトムシ・シーズン3 その4

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・・・ カブトムシ・シーズン3 その3 の続きです。


さて、9月も半ばになりました。

昨年までの経験でいうと、
8月の中旬から1匹ずつカブトムシが亡くなっていくはずなんですが、、、
今年のカブトムシは元気です!!

7月の中旬に次男(8歳)が金沢市北部公園のイベントで当てたカブトムシは
残念ながら早々に亡くなってしまいましたが、
同じ頃、カブトムシ名人のMさんといっしょに採ってきたカブトムシは
9月中旬の今でもしっかりと生きています。

7月から8月にかけては子供たちも熱中していたんですが、
お盆を過ぎる頃には案の定、飽きてきたらしく、、、
世話をするのはすっかり私の仕事になりました。(笑)

  まあ、お世話をするといっても、
  夜寝る前にエサを追加するだけですが・・。

時折、三男(5歳)が「カブトムシさんとクワガタさんでお相撲するよ!」
とマットの中で寝ているカブトムシを掘り起こし、
小さなケースに移してクワガタと戦いをさせるなど
カブトムシにとってはかなりハードな環境になることもあり
一匹のオスは前足や後ろ足の一部が取れてしまいました。
(子供のやることなので仕方ありませんね・・。)


さすがに9月も中旬になった今、
エサを食べるペースも落ちてきて以前よりも羽音などもしなくなり、
だいぶ弱ってきた感じは否定できませんが、
それでもまだ生きていることが感動です。

8月からはエサを100円ショップのものではなく
ホームセンターに売っていた日本製のものに変えたことも
長生きの原因かもしれませんね。

余生をしっかりと生き抜いてほしいものです。
カブトムシさんありがとう!!


★今日のテリー語録

「カブトムシがエサを食べているところを見ているだけで癒されます。」

ペットの犬や猫と違って、カブトムシがエサを食べているところを見て
こんなに癒されるとは思っても見ませんでした。
私の感覚はおかしいのかもしれません。..

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