2014年03月17日

大原美術館、魂が震える1枚の絵画。

IMG_0787a.JPG
 
先月、いつもお世話になっている
沢野建設工房さんの研修旅行に
同行させていただきました。

目的地は岡山県ということで立ち寄ったのが
倉敷市にある「大原美術館」でした。
大原美術館には、エル・グレコ、モネ、ゴーギャン、マティスなど
西洋の近代を代表する画家の作品が所狭しと並べられています。

常日頃、芸術にはとんと無頓着な私には
とても退屈な時間になりそうな予感はありましたが、
ある1枚の絵の前に立ちすくむことになりました。

その絵の名前は、
『万有は死に帰す,されど神の愛は万有をして蘇らしめん』(レオン・フレデリック)


   この「万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん」は、
  25年かけて描かれたフレデリックの代表作です。
  『人類は神の怒りをかい、炎にまかれ、岩に打ちのめされて死に絶える。
    そこへ神の使いである白鳩が福音を持ってくる。
    そして、神の愛のもとに人類すべてが復活する』
  というキリスト教の物語が左から右へと展開していきます。
  作品の細部に目をこらしてみて下さい。
  寺院、十字架像、善悪をはかる天びんなど、キリスト教を象徴する
  さまざまな事物が描かれていることに気づかされます。
   作品中には、数えきれないほど多くの人々の姿が描きこまれています。
  この入念な描き方に、フレデリックのこの作品への思い入れを感じとれることでしょう。

                   (大原美術館「作品の紹介」より引用)

 
恥ずかしながらレオン・フレデリックという
画家の名前は全く知りませんでしたし、
彼がどのような思いでこの絵を描き上げたのかは知りません。

しかしこの巨大な絵を見た瞬間、
私の両手は一気に温かくなり凄まじいばかりのエネルギーが
私の体に注ぎ込まれていきました。

自分の魂が震えるのを感じた私は
しばらくの間、両手を広げて絵からあふれ出てくるエネルギーを
全身で受け止めていました。

なぜこの絵からそれほどのエネルギーを感じたのかは
今も理由は分かりませんが、
おそらく、、、画家のレオン・フレデリックが持つ
温かい慈悲と深い愛情を感じる取ることができたからでしょう。

もし、倉敷に行く機会がありましたら、
ぜひ大原美術館でフレデリックの絵をご覧になってはいかがでしょうか?
ひょっとしたらみなさんの体にも不思議な感覚があるかもしれませんよ。


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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posted by テリー at 05:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近行ったところ
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