・・・ カブトムシ・シーズン3 その1 の続きです。
日が暮れて約束の時間である8時半に間に合うように山へ向かう途中、
目の前に走る1台の車が街灯のところでスピードを落としているのが見えました。
カブトムシを捕る名人Mさんの車でした。
彼の説明によると、
カブトムシやクワガタはこの辺りなら夜、街灯の回りに集まってくる。
しばらく飛んでいるんだけれど、すぐに疲れて落ちてくるから
それを手で捕まえるだけでいい。
・・とのことでした。
指示に従って、街灯があるところでスピードを落とし、
目を凝らしてみてみると、何かが動きました。
すぐに車を降りて
確かめに行くと、カブトムシのオスがガードレールにつかまっていました。
あっさりカブトムシをゲットです!!
こうやって次々と街灯のところで探していくと、
カブトムシだけでなく、クワガタも捕まえることができました。(^o^)
この日捕まえられたのは、カブトムシのオスが2匹とクワガタが2匹。
それと、私はよく知らなかったのですが、
日中嫁さんが子供たちを連れて北部公園のイベントに参加したところ、
ビンゴの景品で次男がカブトムシのオスをもらっていました。
カブトムシに関しては、オスばかり3匹ということになりますが、
私がその日の朝、1匹も取れずに悔しがっていたことを
電話で聞いていたMさんが気を利かせて、
カブトムシのメスを3匹プレゼントしてくれました。
Mさん、ほんとうにありがとうございます。
・・・ カブトムシ・シーズン3 その3 に続く。
★今日のテリー語録
Mさんには本当に感謝しているのですが、
それと同時に私の嫁さんにもとても感謝しています。
私の悔しそうな様子を見て、すぐに私の願いを叶えられそうなお友達に
連絡を取ってくれたのですから。。。
自分だけで悔しさを抱え込むのではなく、誰かに伝えることでも
確実に何か“変化”が起きるはずですよ。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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