2013年02月09日

HOME(家庭) ≠ HOUSE(住宅)


今日は私が所属する日本FP協会主催の継続教育研修がありました。
この日の講師は、金沢市内で会員制の
ファイナンシャルプランニングを行っている谷崎由美さんでした。
 (谷崎さん、お疲れ様でした。)

とてもわかりやすくお話ししていただき
私自身参考になることが多かったのですが、
その中でも特に印象に残ったお話をさせていただきます。


 「HOMEとHOUSEの違い」

日本語訳ではどちらも「家」になりますが、
そのニュアンスはかなり違いまして、、、、
HOME(ホーム)はどちらかといえば「家庭」を意味しているのに対し、
HOUSE(ハウス)は「住宅」を意味しています。

谷崎さん曰く、
「人は、HOME(温かい家庭)を求めて、HOUSE(家)を買ってしまう。
 そこに大きな悲劇が生まれる要素がある。」
とのこと。

これにはとても納得してしまいました。

実は私が過去にお会いしたお客様でも、
「家を購入すれば、温かい家庭が手に入る」・・あるいは、
「温かい家庭を持つためには、家が必要である」
・・と思っている方がそれなりにいたからです。

中には明らかに住宅を購入する(家を建てる)タイミングではないように思える人でも
『住宅があること=温かい家庭』というふうに思い込んでいると、
「何が何でも今、家を買わなければなりません!!」
という感じになってしまいます。

今日の記事をご覧になっている方であれば、
それが明らかに違うことが分かるかと思いますが、
「スィートHOME(温かい家庭)」と「HOUSE(住宅)」は
イコールにならないばかりか、
はっきりいって何の関連性もありません。

別に住宅を所有しなくても、夫婦の力で温かい家庭にすることはできますし、
がんばって住宅を建てた途端にかえって夫婦や家族の時間が少なくなり
家族がバラバラになることもあるからです。

HOUSE(住宅)はあるには越したことがないけれど、
何よりも大切なのはやはり、HOME(家庭)である
ことを再確認していただければ・・と思って書いてみました。

よろしければみなさんの伴侶と一度話し合ってみてはいかがでしょうか?


★今日のテリー語録

「あなたが家を建てたい理由は何ですか?」

ときどきお客様にこんな質問をすることがあります。
少し考えながらも「手狭だから・・」とか、いろいろな理由が出てくるときはいいのですが
中には「何でそんな当たり前のことを訊くんだ!?」
とあからさまにイヤそうな顔をする人もいます。。。(^_^;)
当たり前だと思っているときこそ、「自分が家を建てたい本当の理由」を
一度考えてみてはいかがでしょうか。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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