2013年02月08日

1月10日(木)の放送内容

 


 
さて、今日はそんな元旦に起こったエピソードをお話ししたいと思います。
3人以上のお子さんを持つ方々に聞いていただければ幸いですが、
タイトルは「兄弟の真ん中」です。


私には3人の男の子がいます。上から小3、小1、年中と2歳違いで3人です。
元旦の初詣に向かう途中、長男アキオ(9歳)の長靴に穴が空いていることが分かったので、
その日のうちに長靴を買いに行くことにしました。

近所のスーパー、アルプラザ津幡店に行き、
長男の長靴を選んでいたところ、次男ケイジ(7歳)が
トコトコと寄ってきて小声で言いました。
「ねえねえ、ボクの長靴は?」
「今はアキオの長靴を選んでいるところだから、ちょっと待っててね。」
それを聞いた次男は、何も言わずにその場から立ち去っていきました。

ようやく長男の長靴を選び終わった後、
選んだ長靴を持ってレジに向かおうとした瞬間、
何年か前、3人の娘を持つNさんに言われたことを思い出しました。

「テリーさん、真ん中の子を大事にしてあげてください。
 一番上の子は最初の子供だからどうしても注目される存在だし、
 一番下は何かと手がかかるからどうしてもかまいがちになる。
 でも、真ん中の子は狭間の存在なので、放っておかれがちなんです。
 だから一番寂しい思いをするのは、実は真ん中の子なんですよ。」

そう言われてみれば、次男ケイジは頑張り屋で何事にも一生懸命に取り組み、
お手伝いもよくしてくれるのですが、着るものや身につけるものは長男のお下がりのことも多く、
お出かけの際にもあまり手がかからないこともあって、
どうしても声を掛ける回数は減りがちでした。

彼が今はいている長靴も、実は長男のお下がり。
しかも梅雨時に買ったものなので、防寒タイプではない薄手のものでした。

私はすぐに次男ケイジを呼びました。
「ケイちゃん、ひょっとして新しい長靴がほしいのかな?」
少し間を開けたあとに次男が「・・・ウン。」と答えてくれました。
「今の長靴はイヤなのかい?」と私が聞くと、
「薄いから足がすぐに冷たくなっちゃうんだ。」

「そうか。気がつかなくてゴメンね。
 じゃあ、新しい長靴を買おうか。」
パッと表情が明るくなった次男が言いました。
「あのね・・、赤い長靴がほしい。」

さっそく次男が指を差した男の子用の赤い長靴を試しに履かせました。
ふだん子供たちの洋服や靴などはすべて嫁さんが買ってあげているため、
私は子供たちの靴のサイズすら知りません。先ほど選んだ長男の長靴が21センチでしたから、
たぶん19センチか20センチぐらいだろうと当たりをつけて試し履きをさせてお店の中を歩かせ、
その結果を何回も次男に確認しました。


長靴1足のつもりが2足も買う羽目になり、予想外の出費となりましたが、、、
(子供用の長靴といってもけっこう高いんです。)
お気に入りの長靴をさっそく履いて近所の神社に初詣に行きました。

うれしそうに歩く次男の横顔を見ながら、
「今年はもう少し彼の様子に気を配らないと。」
と気持ちを新たにしました。


大切なことに気づかせてくれたNさん、ありがとうございました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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