今年の11月ぐらいから、嫁さんが例年よりも足下の冷えを訴えるようになりました。
私よりは若いとはいえ、嫁さんも着実に歳を重ねていますから
若いときと同じというわけにもいかないようです。
以前、「平熱を上げる方法。」というブログ記事を書きましたが、
私は30代の時よりも平熱が0.5℃上がったおかげで
2年前よりも寒さに対していくらか強くなることができました。
「ひょっとしたら、体の代謝を上げて平熱を上げることで
冷えをいくらか軽減できるのでは??」
本当は運動を取り入れていければ一番いいのですが、
仕事を持ち、家事や育児、さらに学校や学童保育のPTA活動と、
私以上に多忙を極める嫁さんには、なかなか難しそうです。
私は仕事前にシャワーの代わりに毎朝5〜10分程度半身浴をしているので
嫁さんにもお風呂に入って体を芯から温めようと提案しました。
翌日からさっそく私が上がった後に半身浴をしてくれました。
2,3日経ってから感想を聞いてみると、
「うん!、やっぱり体が温まるね!」
と表情が明るくなったので、私もうれしくなりました。
しかし、このとき気になったのが、
嫁さんが半身浴から上がって身支度を調える
クローゼット部屋(6帖)の室温です。
その部屋には特に暖房器具などは設置していないので
真冬になると確実に10℃以下になる場所です。
「タオルを巻くだけでは体が冷えやすくなるし、
なにかバスローブのようなものでもあればいいのかな?」
・・・ マイクロファイバー・バスローブのレビュー2/2 に続く。
★今日のテリー語録
超高断熱の家なら、別にこんなことを考えなくても済むのですが、
それは老後の楽しみにとっておくとして、、、(苦笑)
まずは少しでも体を温める工夫をしていこうと思っております。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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