以前、Thinkpadでメモリーを増設して
PCの挙動を安定させることに成功しましたが、
( Thinkpad T60 強化計画 その3 をご覧ください。)
他にも、挙動を安定させたいPCがありました。
私が出先で使っているパナソニック レッツノートCF-W4と、
嫁さんがキッチンで使っているパナソニック レッツノートCF-W5です。
数年前に購入したPCなので、どちらもWindowsXPで搭載メモリーは512MBです。
しかもグラフィックメモリー128MBもメインメモリーと共用なので
単純に動作がもっさりとした・・なんていうレベルは通り越して、
インターネット・エクスプローラー8(以下、IE8と表記)のタブを
いくつも起動させると、勝手に強制終了させられてしまいます。..
今回も購入したのは、バッファローのメモリー
D2/P533-1G DDR2SDDRAM 172pin MicroDIMM 。
Thinkpadの時は、キーボードを分解して挿入する分
ちょっとした手間がありましたが、
レッツノートの場合は、裏ブタを外すだけなのでとっても簡単です。
+の精密ドライバー(ダイソー製)(笑)を使い、
メインメモリーの挿入スペースの裏ブタを外します。
ちょうどオンボードのメモリーが見えてそれに重ねられるように
空きスロットが見えてきます。
アルミホイールを触って静電気を除去した後に、新しいメモリーを開封し、
空きスロットに斜めに差し込みます。
奥まで差し込めたら、そのまま下に下げて
スロットに固定します。
後は、裏ブタを取り付けてからバッテリーを取り付け
元通りに復旧しておしまい。
PCを起動して、マイコンピュータのところで右クリック、
無事に新しいメモリーが認識されているようです。
★今日のテリー語録
気がつくのが遅かっただけのことですが、
こんな小さな投資でこれほど安定するのなら
もっと早く増設しておけばよかったです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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