2011年07月24日

内藤忍先生のセミナーを聴いてきました!!


       

私たちファイナンシャルプランナーは
次回の資格更新時までに30単位を取得する義務があり、
常に勉強しなければなりません。

この単位取得に使われるのが、
日本FP協会が主催する、ファイナンシャルプランナー継続教育研修です。

この研修では毎回講師をお呼びして、
様々なお金に関する講義を行っています。

今回は、マネックスユニバーシティの代表取締役である、
内藤忍先生をお招きして、
「時代を生き抜く、資産設計とポートフォリオ戦略の立て方」
というタイトルで講演をしていただきました。

予算の関係もあるのですが、
これほどの著名人をお呼びすることは滅多にありません。(笑)

そんなわけで楽しみにしておりました。


内藤先生の講義は非常にわかりやすく
かつ、「投資とは何か?」を十分に伝えてくれたような印象でした。

内容は非常にオーソドックスではありますが、
資産を分散して少額ずつ積み立てしながら投資をしていき
市場の成長に合わせて、長期間で確実な資産を形成することの
重要性を説いていらっしゃったので、とても好感が持てました。

その中でも印象に残ったのが、
「リスクとリターン」のお話でした。

いかなる金融商品も、リスクとリターンの関係で区別をすると、

1. ローリスク×ハイリターン
2. ローリスク×ローリターン
3. ハイリスク×ハイリターン
4. ハイリスク×ローリターン

という4つに分類できることになります。

この中で投資をする対象は
2.〜3.のみになります。
(正確にはリスクの度合いによってリターンが比例する商品。)

ちなみに1.は、はっきり言って「サギ」
4.は、ただの「カモ」です。

言われてみれば、過去に起きた(架空の)金融商品を使った詐欺事件は
いずれも、「元本保証」を謳った上で、
極端な高利率(年率10%以上)を“保証”するような内容だったと思います。

これによって特にお年寄りの貯蓄が狙われたわけですが、
リスクがほとんどなくて大きなリターンなんていう
「うまい話はやっぱりないんですよね〜。」
と、あらためて肝に銘じました。


混沌とした時代ではありますが、
少しずつリスクを取りながらも、
将来に向けての資産形成を意識していきたいものですね。

内藤忍先生のお話は、いくつもの著作に紹介されていますので
よろしければどれか1冊ご覧になってはいかがでしょうか?

             


★今日のテリー語録

「集中こそ、リスクである。」

冒頭でお話しされていたのが、震災まで超優良企業であった東京電力の株式のことでした。
確実な配当もあり、国が絶対に潰さない企業として、
定期預金代わりに東京電力の株式をせっせと買っていた年配の人も多かったようです。
でも、そこまで集中させたことがかえって大きな損失に結びつくのです。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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