2011年07月19日

増える自転車事故。その補償は? 1/2

 

もう1ヶ月ほど前になるのですが、
横浜で一人暮しをしている実母から突然電話がありました。

なんでも、歩道を歩いていたら、
電動自転車にはねられて、腕を骨折してしまったとのことでした。

実母はすでに70歳を超えているので、
万一、腰の骨を折ったり足を骨折してしまえば
長期間の入院は避けられないだろうし、
そうなれば、痴呆が進んでしまう可能性もあります。

そう考えると、腕の骨折だけで済んだのは、不幸中の幸いだったと言えます。
また、“加害者”である自転車に乗っていた方も
ちゃんと治療費を払うことを約束されたそうで
それも含めて運が良かったと思いました。
(周りに目撃者が多すぎて、逃げるに逃げられなかったこともあったようです。。。)


今年はエコということで、電動自転車の売れ行きが好調で、
自転車で移動される方も以前よりもずっと増えているそうです。

しかし、それとともに増えてきたのが、
自転車が“加害者”となる交通事故です。

歩行者も歩いている歩道を
自転車がある程度のスピードを出して走行するのですから
歩行者にぶつかったり、自転車同士の事故が増えてくるのも無理はありません。

それと、たかが自転車と軽く考えている人が多いのも
事故が増えている遠因と考えてもいいでしょう。

車と違って、乗るために免許がいるわけでもありませんし、
自賠責保険(強制保険)に入っているわけでもありません。
ましてや、車との衝突なら自転車の方が被害者になるわけですから
自分が加害者になるかもしれない可能性を
意識している人の方が圧倒的に少数かと思います。

でも、歩行者の歩くスピードはたかだか4〜5km/h、
それに対して自転車の方は、20〜30km/hになるわけですから
そんな物体が生身の人間にぶつかれば
当然ただでは済みません。

そして事故を起こしたとしても、
車と違って、自賠責保険が義務づけられているわけでもありませんし、
被害者の補償を意識しながら自転車に乗っている人はむしろ少数かと思います。


・・・ 増える自転車事故。その補償は? 2/2 に続く。


★今日のテリー語録

「子供が乗る自転車であっても、“加害者”になることを知っておきましょう。」

相手が歩行者であれば、たとえ子供が乗る自転車であっても
立派な凶器になります。
自分の子供が自転車に乗っていて事故を起こしたとき、
あなたはどうやって補償しますか?

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ランキング参加中です。にほんブログ村 住まいブログ 住まい方へ  にほんブログ村 住まいブログ 住宅評論家へ
内容に共感していただけたら、 ↑ クリック ↑ をお願いいたします。   

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/46842316

この記事へのトラックバック
Powered by さくらのブログ