・・・ なぜ今頃・・?【玄関チャイム取付】 その2 の続きです。
次に、受信器の置き場所を考えます。
万一音が聞こえにくくても、ランプが20秒ぐらいついてくれるので
ランプが見える場所にするようにしました。
インターホンと違って口の高さにする必要はないので、
リビングからも見えるようにキッチンのドアの上辺りにしました。
掛け時計を取り付けるように、
付属のビスをプラス・ドライバーで壁に打ち付けて
そこに引っかけるようにして取り付けます。
本体は軽いのですが、電池を3本つけると
300g以上になるので、ちゃんと下地のあるところに取り付けます。
それから送信器(押しボタン)を取り付けます。
テリー家の場合はすでに玄関ドアの横に
元インターホンがあったらしい辺りにプラグを打ち込んであったので
それにそのまま付属のビス1個を使って送信器用の取付台を固定しました。
テリー家のようにモルタルの外壁だったりタイルの外壁の場合は、
そのまま直にビスを打ち付けると、
外壁面が割れたり、ビスの周りから劣化して
送信器が落ちてしまうこともあるので、念には念を入れて、
下穴を空けてビス用のプラグを打ち込んでからの方が無難かと思います。
また、アルミ枠などの平らな面に取り付けるのであれば、
付属の両面テープを使うのもいいでしょう。
なお、取付台はそのままで中の送信器は
下からマイナスドライバーでこじるとすぐに外れますので
電池交換などの時でも大丈夫です。
早速ボタンを押してみました。
ちゃんと鳴っています。(当たり前??)
子供たちに押してもらって受信器を確認してみると、
ピンポンの音が鳴りながら、ちゃんと受信器のランプも20秒ぐらい点灯してくれるので
仮に音を聞き逃したとしても、ちゃんと来客が来たことを知らせるようになっています。
この送信器は防雨タイプなので
一応屋根の下でまともに雨がかかる場所でなければ、
何ら問題はなさそうです。
門柱など、まともに雨風の影響を受けるところであれば、
防水タイプの大きめのボタンもラインナップにあるので、
そちらを使えばいいのですが、
通常の玄関ポーチであれば、こちらのコンパクトな方で十分ですね。(^o^)
・・・ なぜ今頃・・?【玄関チャイム取付】 その4 に続く。
★今日のテリー語録
安かったので、あまり期待していなかったのですが、
予想以上にうまく考えられて作られていることに驚きました。
それと、玄関チャイム以外にも、
他の用途としての需要が多そうだと感じました。
今日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
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