2011年04月23日

放射能とインフルエンザ 1/2

 
最近、悲しいニュースを見てしまいました。

それは東日本震災で大切な家族を亡くされたニュースではなく、
(もちろん、これも悲しいニュースには違いないのですが・・。)
福島第一原発の被災で避難してきた、福島県出身の方々に対する
風評被害やイジメのニュースです。

「福島県から避難してきた児童に対するイジメ」のニュース
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/04/15/kiji/K20110415000632440.html

「宿泊施設 除染していないと福島からの宿泊客を拒否する」のニュース
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/postseven-20110406-16759/1.htm


モノが放射能ですから、過敏に反応するのもわからないではありませんが、
何かというと、「拒絶」や「隔離」という言葉が出てくるのは
「ちょっとやりすぎではないか!?」と思いました。


ふと、それに似た状況が毎年・・、
しかも頻繁に起こっているのを思い出しました。

みなさんもご存知、インフルエンザです。

家族の誰かがインフルエンザにかかると、
その家族ごと“隔離”するように、
医療機関や学校だけでなく、場合によっては勤務先などからも
言われることがあります。

そういえば、インフルエンザウイルスも目に見えません。

そして、ウイルスに感染し発症してしまうと、
高熱にうなされ、非常につらい状態が何日も続くので
できればかからずにすませたいものですね。。。

うっかりインフルエンザウイルスに感染し発症しようものなら、
「○○のせいでインフルエンザにかかってしまった・・。」
と誰かのせいにしてしまうような風潮まであったりします。

もっとも、インフルエンザウイルスなんて
はっきり言って、どこにでもいます。

通勤・通学の電車内はもちろんのこと
学校、保育園、幼稚園、商業施設にオフィス、
道路を歩いていてもふつうに飛んでいますし、
家の中にいてもいます。
24時間マスクをしていても、ウイルスを防ぐことはできません。

つまり、インフルエンザに感染して発症したとしても、
元々、誰のせいでもないのです。

・・にもかかわらず、家族ごと隔離してまで
休ませるようにいわれるのはなぜでしょう?

おそらく、他の保護者や顧客・同僚から苦情を受けるからだと思います。

はっきり言って、放っておいても自然治癒してしまうようなインフルエンザですら、
このような「小さな差別」をされるぐらいですから
ふだん意識すらしていない放射能であれば、
さらにパニックに似た反応をしてしまうのも無理もないのかもしれません。


・・・ 放射能とインフルエンザ 2/2 に続く。


★今日のテリー語録

「日本人の2人に1人は、ガンにかかるんです。」

念のために言っておきますが、福島第一原発の災害が起こってからの話ではありません。
日本人の寿命が延びるとともに、ガンにかかる人は年々増えていきました。
そして、ガンの三大療法の一つが・・・、放射線治療です。
すでに国民の3人に1人はガンで亡くなり、その割合は年々増える一方です。
・・みなさんは、どう思います??

今日も最後まで聴いていただき、ありがとうございました。
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posted by テリー at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災
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