2010年11月19日

11月4日(木)の放送内容



最近、時たまある質問に、
「家を新築するんですけど、電話を引かなきゃいけないんですか?」
・・というのがあります。

たいていは20代から30代前半ぐらいの方で
現在はアパート暮らし、夫婦ともに携帯電話を持っているので
特に固定電話がなくても困っていないとのことでした。
また、自宅にPCがないのでインターネットにもつないでいないそうです。

すでに現時点で、なくても困っていないのですから、
「別に家を新築したからといって、固定電話をつける必要はないですよ。」
と答えると、
「そうですよね〜・・・。
 でも、住宅会社の人に、『電話ぐらいつけた方がいいでしょう。』
 と言われて困っているんです。」


なるほど・・・。

ここで、よくある“誤解”に気がつきました。


住宅会社さんの図面には、「TEL」とか書いてありますけど、
実際の新築工事では、電話の線を通すわけではありませんし、
モジュラージャックを差す端子もありません。
後からNTTの工事会社の人が電話の線を通せるように、
直径16ミリ程度のCD管を壁の中に通しておくだけです。

ですから、住宅が完成してもお引き渡しの時点では、
電話の線は来ていませんし、もちろん電話も使えません。

じゃあ、いつから使えるのか?・・と言いますと、
入居するタイミングで、お施主さんがあらかじめNTTに工事の依頼をし、
NTTの工事会社が来て、電話の線をCD管の中に通して、電話が使えるように設定をすると、
ようやく固定電話が開通するわけですね。

でも、図面の中には、「TEL」とか書いてあるので、
引渡の時点で何もしなくても、電話が使えるようになっている
・・と思っている人は案外多いのかもしれません。
(これが“誤解”といった意味です。)

前述の質問をされた方には、
新築工事の図面では、「TEL」と書いてあっても
あくまで電話をその場所に置いてつなぐことができる・・という意味で
相談者がNTTに工事の依頼をしなければ、電話もつながらないし、
NTTから毎月請求書が届くことはない・・ことを伝えると
ようやく疑問点が解消したらしく、ホッとした表情で帰っていきました。


テリー家の場合。

私も嫁さんも、ふだんの通話は携帯電話を使うので
特に固定電話の必要性はそれほど感じていませんでしたが、
3年ほど前にNTTのフレッツ光に加入しました。
そのため、従来の電話回線は休止しております。

インターネット目的だけであれば、フレッツ光の基本プランだけでよかったのですが、
たまに通販などでFAXを送ることもあるので、オプションのひかり電話(IPフォン)をつけています。

当初はおまけ・・ぐらいのつもりで、古い電話機を接続していたのですが、
子供が大きくなってくると、意外と重宝することに気づきました。

まず、嫁さんが自宅にいても家事をしている最中だったりすると、
意外と携帯の音が聞こえないこともあるのですが、
そんなとき固定電話の方にかけると、長男が出てくれます。
これで必要な用件を伝える手段が増えたわけですね。

子供が小学校に行くようになると、クラスで連絡網が整備されます。
(最近は個人情報の問題もあって、希望しない場合は載せないそうですけど。)

クラスのお友達の家から電話がかかることも増えてきましたので、
子供が電話で話す時もけっこう便利ですね。


今日も最後まで聴いていただき、ありがとうございました。
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