2010年06月22日

カビのシーズンです! 【 脱衣室編 】

 
      DSCF0180.JPG
 
・・・ カビのシーズンです! 【 タタミ編 】 の続きです。


最近の住宅は、24時間換気が義務づけられていることもあって、
どちらかといえば乾燥することも多いので、
カビに悩まされることもずいぶんと減ったことと思います。

それでも、やっぱりカビが生えやすい場所があります。

その一つが先日お話しした、ふだん使われていない和室。
「でも、ウチは和室もないし大丈夫だね。」
いえいえ、、、和室以外にもカビの生えやすい場所があるんです。

それは、お風呂と接している脱衣室です。
お風呂といえば、家の中で日常的に一番湿気が多い場所ですね。

みなさん、お風呂の換気は割と気をつけているようです。
締め切らないように窓を開け放しにしていたり、
お風呂から上がった後は、換気扇を3時間ぐらい作動させたりしていますね。

でも・・・、その隣にある脱衣室はどうでしょうか?

どんなにきれいに体を拭いてから脱衣室に入っても、
お風呂の扉を開け閉めしている間に、脱衣室には、大量の湿気が入り込んでいきます。
これを防ぐことはまず不可能でしょう。

そのせいでしょうか。
この梅雨シーズンになると、脱衣カゴの後ろ側や、洗濯機の裏側などが
黒カビだらけになっている家も多く見受けられます。

これは脱衣室の内装にも関係がありまして、
たいていは、吸湿性のないビニールクロスが使われていたり、
床も同じく吸湿性のないクッションフロアだったりするんですよね。

ですから、脱衣室の湿気を排出しない限りは、
お風呂を使っていない時間など、室温が少しでも下がると、
風通しの悪い部分から結露し、カビが発生していくのです。

それを防ぐには、お風呂と同様に脱衣室も、
積極的に換気していくしか方法はありません。

脱衣室を換気する代表的な方法は、以下の2つでしょう。

1. お風呂の窓を開けて脱衣場の窓を開けて、
   風の通り道を意識しながら自然換気する。

2. お風呂場の出入り口を開けて、脱衣室の出入り口を閉め切り、
   お風呂の換気扇を回し放しにする。

私のお薦めは、やはり2番の換気扇を使う方法です。
一つの換気扇(湿気の多いお風呂の方)で、
お風呂場と脱衣室両方の換気を強制的に行うのです。
こちらの方が早く乾くので、お風呂のカビなども同時に防ぐことができます。

ジメジメしたシーズン、せめて毎日使う水回りの空間だけでも
カラッと清潔に使いたいですね。


★今日のテリー語録

「カビは、住まいの注意信号です。」

カビは見た目に汚いだけではありません。
カビの胞子を吸い続けるだけでも健康を害することにつながりますし、
カビが発生するほどのジメジメした環境で生活していくと、気分も憂鬱になってしまいますね。

今日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
ランキング参加中です。にほんブログ村 住まいブログ 住まい方へ  にほんブログ村 住まいブログ 住宅評論家へ
内容に共感していただけたら、 ↑ クリック ↑ をお願いいたします。

posted by テリー at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活習慣
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/39100051

この記事へのトラックバック
Powered by さくらのブログ