今日は北國新聞さんの取材を受けました。
日本FP協会、北陸ブロック長の北島さんを通じて、
「住宅ローンのアドバイスなどができそうな人。」・・ということで、
私の名前が挙がったようです。
今回の取材内容は、「リフォームローン」についてでした。
リフォームローンとは?
比較的小規模なリフォームのための資金を借り入れできるもので、
民間の金融機関であればどこでも、そういったローン商品はありますが、
意外とその中身は知られていません。
・・といいますのは、
工事金額1000万円超などの大規模リフォームの場合では、通常の住宅ローンが適用されますし、
小規模なリフォーム工事の場合は、現金でお支払いされる方が多かったからなんですねー。
「でも、需要はありそうだな・・。」
と思ったので、試しにネットでも簡単に調べてみましたが、
リフォームローンについては、意外と具体的な情報がありません。
出てくるのは、銀行さんの簡素化された商品説明ばかりです。
その内容は・・・・、
予定では、5月15日(土)の北國新聞朝刊の生活欄「うちの家計簿」で掲載されるそうです。
乞うご期待下さいませ。(^o^)
さて、約1時間強の取材が無事終了しました。
担当のHさんは、非常に丁寧に聞いてくれたので、
私としても説明しやすくてよかったのですが、
最後に問題となったのが、「私の肩書き」・・でした。 (^_^;)
いわゆる会社の代表でもなく、個人事業主ですし、
無難なのは、ファイナンシャルプランナーの上級資格であるCFP®か、
「住宅カウンセラー」辺りかな?・・とは思ったのですが、
できれば、「愛の」をつけた、「愛の住宅カウンセラー」にして欲しいな〜と、
ついつい、小さな?要望を出してしまいました。
(ご多忙にもかかわらず、私の話を聞いてくれたHさん、本当に感謝しております。)
※ よろしければ、詳しく説明したブログ記事の方もご覧下さい。
でも、私にとっては、これ大切です。
愛があればそれですべての問題が解決する・・とまでは思っていませんが、
逆に、愛なしで解決する問題もないような気がします。
マニュアル通りの対応や、金銭的な損得勘定で解決しようとしたり、
お互いに自分の立場に固執するだけでは、
決して、人間同士の問題は解決しないと思うからなんです。
まあ、「住宅カウンセリング」そのものが、
「愛」を内包しているはずですから、あまり固執することもないかもしれませんね。(^o^)
それでは、今度の土曜日(5月15日)の北國新聞を楽しみにしていて下さいませ。
★今日のテリー語録
相手への愛情がないまま問題を解決しようとしても、かえって解決からは遠ざかるでしょう。
今日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
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