2010年04月17日

おにぎりとウインナーと卵焼き。。。

 
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長男アキオの入学式から約2週間が経ちました。
今週からは学校給食も始まり、昼食の心配をすることもなくなりました。
何より、毎日楽しそうに学校に行ってくれることが、ことさらうれしいですね♪

さて、今は嫁さんも外に働きに出ていることもあって、
アキオは学童保育にもお願いしております。

今朝(土曜日)も、学童に子供を送る準備もしていたのですが・・、
「あっ、今日は、学童でお弁当がいるんだったー!?
 どうしよう!? 何の用意もしていないよー!!」
嫁さんが朝から、慌てていました。

「今、ご飯を炊いているから、おにぎりは作れるよね・・。
 でも・・、おかずはウインナーと卵焼きぐらいしかないよ。
 どうしよう・・??」

こう言っては何ですが、
嫁さんのお弁当は、いつも凝りすぎるぐらい凝っています・・。

 
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たまにアップしていますが、保育園で月に1度の手作り弁当の日は、
ほとんど必ず・・といっていいぐらい、キャラクター弁当です。
子供たちも大好きなので、ついつい力が入ってしまうようですね。。

なんとなくでしたが、口を挟んでしまいました。

「おにぎりと、ウインナーと卵焼き・・、
 それで、十分じゃないのか??

 逆に、手を抜こうと思えば、いくらでも手を抜けるよ。
 コンビニでおにぎりを買うこともできるんだし。。。
 それよりも、お母さんが 『 子供のために作ってくれたお弁当 』・・、
 そのことの方が、子供にとってはうれしいんじゃないかな?」
 
「そうかな〜〜? それならいいんだけど・・。」
といいながらも、嫁さんはイソイソとお弁当を作り始めました。

アキオ自身がちょっとした盛りつけを手伝ったこともあって、
うれしそうに、おにぎりとウインナーと卵焼きのお弁当を持っていきました。


その様子を見届けながら、私の子供時代を思い出しました。

私の小学校時代、遠足のお弁当は、
いつも、おにぎりとウインナーと卵焼きでした。

母親は自分のお店(レストラン)にかかりきりだったこともあり、
当時の私は、完全なおばあちゃん子でした。

料理の苦手な祖母が子供向けに作れる料理といえば、
カレーライスと、おにぎりとウインナーと卵焼きぐらい・・。
さすがにいつも同じメニューだったので、
小学校の3年生ぐらいにもなると、だんだん飽きてきました。

ふと、他の子のお弁当を覗くと、カラフルな手作り弁当以外に、
出来合いのサンドイッチを持ってきている女の子がいました。
見た目には、すごくオシャレです〜♪

私はそれにすごく憧れを持ち、ある年、母親にお店のサンドイッチをねだりました。

その年の運動会では、私のお弁当用に、母のレストランからコックさんが
作りたてのサンドイッチを小学校の運動場に持ってきてくれました。

「お母さんは忙しいから、代わりに持ってきたよ。」といわれたのですが・・、
私はそのサンドイッチを受け取りながらも、複雑な気分でした。

レストランがお客様向けに作ってくれるサンドイッチですから
当然、祖母が作ってくれるお弁当よりもおいしかったのですが・・、
母が持ってきてくれなかったこともあり、
そのサンドイッチが、なぜか妙に味気なく感じました。。

そういえば・・・、
出来合いのオシャレなサンドイッチをお弁当に持ってきていた女の子も
なぜか寂しそうな顔をしながら食べていたのを思い出しました。

ひょっとしたら・・、同じような思いだったのかもしれません。

その後はまた、祖母の作ってくれる
おにぎりとウインナーと卵焼きのお弁当に戻してもらいました。


現代は、私が育った時代よりもはるかに便利な世の中です。
逆に言えば、手を抜こうと思えばいくらでも抜くこともできるんですよね・・。

そして、世のお母さん方の中には、料理が苦手な人も多いでしょうし、
忙しくて子供のお弁当まで一々作っていられない家庭も多いのかもしれません。

でも、どんなに不器用でも、どんなに不細工でも
母親が手をかけて作ってくれたお弁当は、
その子にとって、世界一のお弁当のような気がいたします。


★今日のテリー語録

「 愛情をかけること = 手間をかけること。 」

どんなに不器用でも、どんなに不細工でも
かけた手間の数だけ、お子さんに愛情が届いているのです。

今日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
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posted by テリー at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族愛
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