2009年10月13日

9月24日(木)の放送内容


※ 放送の冒頭、並びに最後に、
  FM版「テリーの住まい大好き!」の終了のご案内が入っておりますが、
  みなさまの終了を惜しむ声のおかげで、10月以降も続行することに決まりました
  みなさまの応援に、あらためて御礼申し上げます。
  ありがとうございます!


住宅会社さんですと、「お客様の予算とご要望にあった家を作らせていただきます。」
という言い方をよくしますけど、なんとなく・・、
売り手である住宅会社さんの敷いたレールの上を進んでいる・・というケースも
多いのではないでしょうか?

そんな時に頼りになる、経験豊富なプロの視点で、お客様の不安を取り除き、
適切な行動に移すためのナビゲートをするのが、住宅カウンセリングです。


では、実際に、住宅カウンセリングを受けるケースをお話しいたします。

1.リフォームか、建て替えか?で、悩んでいるケース。

その家の築年数や傷み具合、その家を今後どれくらい住み続けるのか?、
これからどんな生活をしていきたいのか?、
そして、もちろんどれぐらいのお金をかけるのか?によって、
それこそいくつもの選択肢が出てくるからです。

2.2世帯住宅で、親世帯と子世帯で意見の調整がつかないケース。

ついついお互いに「親子なんだから、何でも分かり合えるだろう・・。」と
簡単に思ってしまいがちですが、それこそが問題をよりややこしくしていることが多いです。

3.ご夫婦で歩調が合わないケース。

例えば、奥様が家作りに積極的なんだけど、ご主人がどうも乗り気ではないケース。
ご主人が仕事のできる方に、よくありがちですね。

4.ご夫婦で家作りへの考え方が違うケース。

ご主人が考えている住宅会社と、奥様が考えている住宅会社が全く違うんですね。
例えば、ご主人の方が知人や縁故のある工務店に依頼したいのに、
奥様の方は大手ハウスメーカーにしたい・・とか。

とりあえずそれぞれの会社から相見積りを取って・・とやってしまうと、
夫婦の意見の違いだけでなく、住宅会社の営業攻勢まで激しくなって、
結局は、知らない者と分からない者がお互いに相手を罵倒し合って、
夫婦関係そのものまでグチャグチャになってしまうことがあります。


では、住宅カウンセリングでは、何をするのか?
先ほどの、ご夫婦で家作りへの考え方が違うケースを例にして、お話ししましょう。

まずはそれぞれのお話をじっくりと聞くところから始めます。
一切の営業攻勢もありませんし、どっちが正しいとかどっちが悪いということもないので、
お二人とも安心してお話しできます。

それを聞いた上で、それぞれのメリット・デメリットも織り交ぜ、
ご夫婦がそれぞれ持っている不安・心配事なども一つ一つ夫婦で解消しながら、
家作りへの方針を固めて、次の具体的な行動に進むことができます。

家作りってほとんどの人は初めてなんですよね。
初めてだからこそ、分からないことも多いですし、
分からないことがさらなる不安を呼び寄せてしまいます。

そんな時も、経験豊富な第三者のプロとして、
様々な不安やささいな質問にもお答えすることができます。
カウンセリングを進めることによって、「私たちに必要な家はこれなんだね!」という、
基本的な方針が夫婦で共有した上で、主導権を持って、家作りを確実に、
しかも楽しみながら進めることができるのです。


住宅カウンセリングは、家作りの際に出てきた、
家族それぞれの不安を丁寧に聴いて、明らかにその内容を明らかにします。

その上で、中立な立場の、建築のプロとして、適切で具体的なアドバイスを提案いたします。
家作りに携わる家族みんなが納得できる道を見つけて、
楽しみながら進めていけるよう、サポートしていくものです。

住宅カウンセラーは、幸せな家作りのサポート役として、
これからもがんばりますので、よろしくお願いいたします。


さて、イベント情報ですが、
住宅勉強会「テリーズ・カフェ」を開催いたします。
日程:9月29日(火)・・・終了いたしました
日程:10月13日(火)と 10月27日(火)→ ただいま受付中です!!

時間は、夜7時から8時半頃まで
場所は、金沢勤労者プラザの102研修室になります。

私のブログ「テリーの住まい大好き!」のイベント情報にも
申込方法などを詳しく載せていますので、
そちらをご確認の上、お申込してくださいね。

今日も最後まで聴いていただき、ありがとうございました。

※ 放送の冒頭、並びに最後に、
  FM版「テリーの住まい大好き!」の終了のご案内が入っておりますが、
  みなさまの終了を惜しむ声のおかげで、10月以降も続行することに決まりました
  みなさまの応援に、あらためて御礼申し上げます。
  ありがとうございます!!


★今日のテリー語録

「家作りと、家庭内の問題は、切っても切り離せないのです。」

間取りを工夫したり、収納を増やせば、家族そのものの問題が解決できるように、
ついつい錯覚してしまうものですが・・、残念ながらそのようなことはありません。
むしろ、家族の問題を解決する絶好のチャンスと捉えて、
これを解決することを優先した上で、住宅の設計に取り組んでいった方が、
結局は、幸せな家作りへの最短距離になるのです。

 今日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
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この記事へのコメント
テリー語録、その通りだと思います!
家作りのプロセスで、家族の問題に向きあうことができたら、
きっと後悔することもなく、素晴らしい家が手に入ると思います!
住宅会社や設計事務所は、家づくりそのものの心配や不安に、
お付き合いしてくれるところもありますが、
家族の問題には積極的に関わろうとはしませんからね・・・。
むしろ遠ざけたいところかな?
Posted by よゆみみ at 2009年10月14日 11:04
よゆみみ様、
貴重なご意見をいただき、ありがとうございます!!

> 家族の問題には積極的に関わろうとはしませんからね・・・。
> むしろ遠ざけたいところかな?

仰るとおり、基本的に住宅の作り手は、
家族の問題には、ノータッチなんですよね〜。

距離を置いてくれるのは、まだマシな方で、
営業さんによっては、とりあえず契約だけは結ばせようとするところも
あるぐらいですから・・。(>_<)

家族の問題を100%解決できないまでも、
「家族の問題がある!」と自覚するだけでも
住宅の計画には非常に効果的だと思いますので、
これからもそのお手伝いをしていきたいと思います!!

コメントいただき、ありがとうございましたー!!

Posted by テリー at 2009年10月14日 18:54
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