これから住宅新築を計画されているみなさんの家には、
外部コンセントがいくつついているでしょうか?
1ヶ所ないし2ヶ所というケースが圧倒的に多いと思います。
電気工事の施工前であれば、着工中でもいくらでも増やすことができますが、
他の決め事で頭がいっぱいになって、そこまではとても気が回らない、
・・というケースも多いでしょうね。
優先順位をお話ししましょう。
まず、玄関ポーチ周辺に1つ。
玄関ポーチの辺りはぜひとも欲しい箇所だからです。
理由は玄関ポーチは外部であるにもかかわらず、屋根の下になっているからです。
使う可能性としては・・、
日曜大工だったり、小さな照明を接続したり、車いす用の電動昇降機だったり、
エクステリアで電気を必要とする機器などなど、
いずれにせよ、将来的に接続する可能性がもっとも高い場所だと言えます。
次に、勝手口などの通用口の横に1つです。
ここも後から市販のセンサーライトの電源を取ったりできます。
最初に挙げたこの2箇所は、必須の場所です。
それ以外にも、あると良さそうだと思われる箇所を挙げていきます。
ウッドデッキを設置する場合は、夕方用の照明を接続したり、日曜大工の電動工具、
CDラジカセやノートPC用の電源を取ることができます。
ガーデンエリアを設置する場合は、センサーライトやガーデン用工具の電源取りに使えます。
冬場のイルミネーション用の電源を取ることにも使えます。
もちろん環境音楽をBGMに流すこともできますね。
また、簡易的な物置を設置したときは、その内部の照明をつなぐこともできます。
駐車スペースの側に設置する場合は、後日カーポートを設置した際などに
防犯用(車上荒し対策)のセンサーライトを設置することもできます。
このように考えていくと、
1軒の家に4〜5箇所ぐらい外部コンセントがあってもよろしいかと思いますね。
多すぎるのでは??といわれる方も多いかもしれませんが、
意外と、「作っておいてよかった・・。」といわれるのも外部コンセントです。
私の経験では、電源さえ近くにあれば、お客様がホームセンターで機器を買ってきて
自分で取り付けるだけで済んだのに・・というケースも案外多いのです。
しかも工事費の半分以上は電源をその場所まで引っ張ってくる工事費だったり・・。。
それも後からの工事になると、電気の線が外部に露出する形になるので
かなり美観を損ねることになってしまいます。
また、電気の線が露出するということは、漏電のリスクを抱えることにもなりますので
できるだけ新築計画の際に増やしていく方をお薦めいたします。
★今日のテリー語録
どんなに便利な機器も、電気がなければタダの箱です。
とりあえず電源だけは確保しておきましょう。
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