2017年12月16日

まだ間に合う?あったかリフォームに使える補助事業。その1


最近は不景気のせいか、新たに土地を購入するのではなく、
程度の良さそうな中古住宅を買って大規模なリノベーションをしたり、
見た目だけでなく、より快適にするためのリフォームを施す例も増えてきました。

そこで今回は暖かい冬を過ごすために使える、
リフォーム用の補助事業を紹介したいと思います。

リフォームと聞くと、外観を新しくする外壁リフォームだったり、
毎日の生活が楽しくなるキッチンリフォームやトイレリフォーム、
浴室リフォームなど単品の水回りリフォームをイメージされる方も多いかもしれません。

もちろんそれらもいいのですが、
築10年〜20年前後の中古住宅と最近の家で一番違うのは、
なんといっても断熱性能です。もう暖かさが全く違うんです。
暖かい家だと体が楽なのはもちろんですが、
風邪もかえって引きにくくなりますし、光熱費もかなり下がります。
中古の家に住むのならぜひともあったかリフォームを施してほしいところです。

その際に使える大型補助事業としては、次の3つがあります。

1つめが経済産業省の「断熱リノベ」
この事業は今年度は11月15日で申込みが終わってしまいましたので
来年度に期待です。

IMG_5586.JPG
こちらは申請期限が来年の2月23日まで延長されたのでまだ間に合いますよ。
内容は耐震性や耐久性、省エネ性などの性能向上工事を施すことで、
対象工事の1/3、上限100万円の補助金がもらえるんです。

私も何件か申請業務を行いましたが、一番適用しやすいケースは、
耐震性を満たすために昭和56年6月以降に建築された住宅で、
外壁や屋根を改修し、LDKの窓をすべてLOW-Eペアガラスに変更して
給湯器をエコキュートに交換する工事。

ここまでするとほぼ満額の100万円になるはずです。
内装を一切触りたくない場合でも、家中すべての窓にLOW-Eペアガラスの内窓を取付、
天井と床下に新築同様の断熱材を施し、熱源をエコキュートに替える方法でも適用になりますね。

もちろん大規模な工事になりがちなリノベーションであっても、
長期優良住宅化リフォーム事業なら満額の100万円になりやすくなるので、
これはけっこうお勧めです。
一般的に補助事業は最初に交付申請をして交付決定が降りないと
工事にかかれないことが多いのですが、
長期優良住宅化リフォーム事業だけは書類の不足さえなければ、
申請書を郵送して1週間から10日程度で工事にかかってもよいという案内が来ますので、
割と早めに工事にかかれるのもいいですね。
今から計画をしても十分に間に合いますよ。


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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posted by テリー at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 高気密・高断熱
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