2017年07月01日

営繕さんの幸せドリル。その1


新年度スタートからおよそ3ヶ月が経ちました。
新しい環境にそろそろなじんだ頃でしょうか。
それとも「こんなはずじゃなかった・・」と感じている頃でしょうか?

そんな方々向けに、1冊の本を紹介いたしますね。

タイトルは「営繕さんの幸せドリル(あなたのそばにいる会社の“神さま”)」


会社を辞めようかと考える前に一読 
「だって、上司の役目って机の上にコーヒーをこぼすことじゃろ?」

部下が協力してくれないという悩みを主人公が相談すると、
“営繕係さん"はこうアドバイスする。
会社の雑用係である“営繕係さん"が、長年の経験を元に
サラリーマンたちの抱える悩みを次々と解決していく小説仕立ての長編ストーリー。
上場企業で10年間のサラリーマン経験がある作者ならではの、
少し笑えて、少し泣けて、そして多くのウロコが目から落ちる一冊。
新潟へ単身出向した主人公は、バリバリの営業課長。
自信満々で営業のテコ入れに取り組むが、彼がそこで学んだのは東京では通用しない、
サラリーマンのウルトラCのルールだった……。
あなたはきっと読後に、「こんな解決法、きいたことがない!」とスッキリした顔で言うはず。
会社を辞めるか辞めないかを悩む前に、少し一呼吸おいて読んで欲しい本である。


営繕さんの幸せドリルの作者は、さとうみつろうさん。
さとうさんは札幌の大学を卒業後、エネルギー系の東証一部上場企業に10年間勤めたあと、
「社会を変えるには一人一人の意識の改革が必要」と痛感し、
アメーバブログ「笑えるスピリチュアル」を連載。
著作には「神さまとのおしゃべり」などがあります。

今回の「営繕さんの幸せドリル」は、18のストーリーで構成されていて、
それぞれがインターネット上でアンケートを取った「会社を辞めたい理由」を提示し、
それに基づいたストーリーとなっています。
たとえば、「部下が協力してくれないから」とか、
「職場の飲み会がイヤだから」、「パワハラ相談を会社側にできないから」、
「仕事にやりがいを感じないから」、「自分の意見が通らないから」など、
会社つとめしている人なら「あるある」・・と頷くようなことばかりです。

好きなところから読むのもいいですが、全体が一つのストーリー仕立てなので、
できれば最初から読み物として読む方が純粋に楽しめると思います。

ストーリーは、IT企業で5年間営業成績トップだった
吉宮虎太郎が投資会社に引き抜かれて新潟のとあるお菓子メーカーの営業課長として
赴任するところから始まります。
赴任の前日に会社に来たところ、会社の備品の修理係である「営繕さん」と出会います。
改革を施してお菓子メーカーの売上を1.5倍にしようと力む虎太郎に、
営繕さんがアドバイスします。

「しっかりした上司を持つと、部下は協力できない」
「だらしない人だから助けたくなるんじゃないか」
「本当に助けたくなる状況になったら、みんなちゃんと動く」
「本当に助けなきゃあの人はやばいって思わせるぐらいに自分のだらしなさを露出してごらんよ」

こんな感じでストーリーは進んでいきます。


         

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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posted by テリー at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | お気に入りの本
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