2017年01月05日

初詣とおみくじの由来。その1

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今年のお正月は、北陸とは思えないほど暖かい日だったので、
元旦の早朝にもかかわらず例年よりも人が多くて、
年齢層もけっこう若かったような気がします。
なんか素敵ですよね〜。(^o^)

でもなんでお正月に、神社に参拝に来るようになったのでしょう?

ちょっと気になりますよね。

そんなわけで、初詣の由来を調べてみました。

古来日本には「年籠り」と呼ばれる風習がありました。
年籠もりとは、一家の家長が新年の豊作と家内安全、無病息災を祈願するために、
大晦日の夜から元日の朝まで氏神様のいる神社に籠もる儀式のこと。

この年籠もりがずっと長く続いていたのですが、
時代が移り変わるにつれ、大晦日の夜に行われる「除夜詣」と、
元日の朝に行われる「元旦詣」に分かれ、
元旦詣が今の初詣の原形となったのです。

江戸時代末期までの「元旦詣」は、地域の氏神様に参拝したり、
氏神様以外では家から見て恵方にあたる社寺に参拝する「恵方詣」が
一般的だったようです。

これが大きく変わってきて、現代の初詣に近くなったのが、
明治維新以降です。
時代が明治に入ると日本全国に鉄道網が敷設されていきました。
鉄道のおかげで江戸時代までは気軽にいけなかった
遠方の有名神社にも行けるようになったのです。

せっかく人が大移動するチャンスですから、
全国の鉄道会社が競うように自分の鉄道の沿線にある神社を「今年の恵方」として、
宣伝するようになったんですね。
そんなわけで本来の恵方とは全く関係のない神社にも
恵方参りのための初詣客が押し寄せるようになったのです。

これこそが現代の初詣ですね。
鉄道会社恐るべし・・ですが、別にJR批判というわけではございませんのでご安心ください。

次に初詣はいつまで行くのがいいのか??

お正月3が日までとか、松の内にあたる1月7日までとか、
あるいは小正月の1月15日まで・・と諸説あるようですが、
はっきり言って特に期限はないそうです。

初詣とは、読んで字のごとく、その年の一番始めに参拝に行くことなので、
出張や転勤などで松の内までに初詣に行けなかったとしても安心して、
気が向いたときに「初詣」に行ってくださいませ。


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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posted by テリー at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | スピリチュアルなこと
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