2016年10月06日

事故を起こさない、事故に遭わないための車のヘッドライト点灯。その1

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秋分の日も過ぎて、日が暮れるのがすっかり早くなりましたね。
ところでみなさん、夕方に車で移動する際、
ちゃんとライトをつけていますか?

私は割と早めにつける方なんですけど、
日没をとっくにすぎてもうかなり暗くなってからでも、
ライトをつけずに走っている車をかなり見かけますし、
ライトをつけない車同士で危うく事故に・・という場面すら見かけます。
ほんと、危ないですよね〜。

今年の9月に、車のライトに関するニュースが2つ発表されましたので

1つめは、オートライトの義務化。

国土交通省は、暗くなると車のヘッドライトが自動で点灯する「オートライト」の搭載を、
2020年4月以降に売り出される新型車から
メーカーに義務づけることを決めたことが報道されました。
日没前後の「薄暮」の時間帯に多発する高齢の歩行者らの事故を減らす狙いで、
10月に、道路運送車両法に基づく車の保安基準を改正する方針だそうです。

JAFの調査では、日没時(薄暮時)にヘッドライトを点灯しているドライバーは、
なんと22・8%という低水準だったそうです。
(※スモールライトでは、ヘッドライトを点灯させたとはみなされない)。

実は、「日没時から日の出の時刻までにはヘッドライトを点灯しなければならない」
と、道交法第52条で定められています。
にもかかわらず、日没5分後では44.1%、10分後では72.7%と、
日没後でも3割近くはまだ点灯していなかったそうです。

日没から5分後でみた場合、
晴天時は225lx程度(ちょっと暗いリビング程度)あり、
まだ明るいと感じることが原因と考えられます。
しかし、この薄暮の時間には、その「まだ大丈夫」が大事故に繋がる可能性があります。
JAFがまとめた交通事故の発生時間帯(平成23〜25年)でみた場合、
事故発生率トップ2が、朝7〜8時台と夕方17〜18時台に集中しているのです。

平成25年の事故死傷者数でみると、総数4373人に対して、
65歳以上の高齢者が2303人と、52.7%もの割合を占めており、
その大半が薄暮時に発生しているそうです。
瞳孔が開きにくく、若年層に比べ暗いところで物が見えなくなるなど、
目の機能の低下が原因といわれています。

ヘッドライトを点灯する理由は、
自車の視界を確保するだけでなく、自車の存在を相手に知らせる役割も持ちます。
暗がりで物が見えにくい高齢者には
ヘッドライトをつけないクルマは認識できない恐れがあるのです。

国土交通省自動車局によると、義務化した場合、
すでに装着が義務づけられている欧州の規格、1000lx以下で点灯するので、
晴天時でも日没15分前には点灯するようになるそうです。
道交法の規定はないけれど、周囲の歩行者から見えやすくするという観点から、
大雨や曇り空のときにも積極的にヘッドライトを点灯したいものです。


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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posted by テリー at 06:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活習慣
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