今年は私自身が仕事や子供のサッカーで忙しかったこともあり、
カブトムシについてはあまり積極的に世話をしてきませんでしたが
それが功を奏したのか?、7月1週目には大きなカブトムシが
たくさん羽化してくれました。
しかも4月時点で生きていた16匹の幼虫すべてが
きれいに羽化してくれたのです!!
(詳しくは、 「カブトムシ幼虫、春のマット交換2016」 を参照してください)
喜びも束の間、16匹ものカブトムシの成虫を飼おうとすると
かなりのスペースが必要になりますし、
テリー家の2階にストックしてある
飼育ケースではとうてい間に合いません。
「さて、、、、これだけの数のカブトムシはどうしたものやら・・。」
友達も多くまだ辛うじて虫の興味のある次男(小5)に頼んで
とにかくお友達にカブトムシを配るように言いつけたのですが、
さすがに小5にもなると、虫よりもゲームや習い事に忙しく
2匹減っただけ・・と思ったよりも減りませんでした。
仕方がないので今度はたまたま家のそばに来た
近所の男の子(年長さん)に4匹ぐらいあげたり、
ちょっとでも興味を示した子には片っ端から
持って帰ってもらうようにして
ようやく飼育ケース4つまで減らすことができました。
私が気が向いたときにエサを変えるだけだったのですが、
今年のカブトムシは意外と長生きで、
8月下旬から順番に昇天して数を減らしながらも
10月1日時点でもまだ2匹が存命。
まあ、もうじき死ぬとは思いますが、
長寿のカブトムシともう少しおつきあいすることになりそうです。