・・・ 男は理屈で折れ、女は感情で折れる。その3 の続きです。
最後に、女性に対しての話の聞き方を伝えますね。
● なるべく女性の方にいっぱい話させてあげてください。
● 「そうだね」「わかるわかる」などの相づち
● 問題よりもそのときの感情を理解してあげる
● 結論は必ずしも必要ではありません。
次にすぐ不機嫌になる男性に対しての話の聞き方は、
男性のプライドを傷つけないように
● 男性をたてる
● そうなんですか!さすがですね!知らなかった!すごい!
● 指示を出すときも命令ではなく、「お願い」にする
● あまり説明をくどくどせずに結論を話すようにする。
これらのことを意識するだけで、
男女間のコミュニケーションはかなりスムーズになります。(^o^)
私もさっそく家庭で気をつけるようにしました。
ウチの嫁さんはあまり話すタイプではありませんが、
だからこそ彼女が話し始めたらなるべく顔を上げて
最後までしっかり聴くようにしています。
相づちも大事です。
「それはたいへんだったねー」とか、
「わかる!わかる!」と入れることで
彼女の話を遮らないように注意します。
それと一番変わったのは、「結論を先延ばしにすること」でしょうか。
女性が何かを相談しているように聞こえても、
必ずしも解決してほしいわけじゃないんですよね。
哀しいかな・・、今までそのことにずっと気づきませんでした。
今となっては反省しています。(^_^;)
さて、家庭・職場など私たちの生活では、
男性と女性しかいないわけで、お互いに相手を知ろうとすることで、
もっともっといい世の中になるんじゃないかな?と思っています。
今日のお話をもっと詳しく知りたい方は、
ジーアンドエスの萩原先生にお願いしてみてください。
本当にわかりやすくて効果抜群ですよ!