・・・ 無垢フローリングのデメリット?? その1 の続きです。
1.無垢材だと隙間が空く
寸法がほとんど変わらない合板フローリングと違い、
無垢フローリングは室内の湿気を吸ったり放出したりと
1年を通じて寸法が変化していきます。
無垢フローリングは室内の湿気を吸ったり放出したりと
1年を通じて寸法が変化していきます。
具体的には、湿度の高い梅雨時ですとフローリングの溝はぴったりと閉まるのですが、
エアコンや暖房を使う冬場になると乾燥による収縮でフローリングの幅が若干狭くなり
、結果としてフローリングの溝が少し空いてきます。
空き具合は、フローリングの樹種や製品の巾、室内の湿度の状況、
施工時にフローリングに含まれていた水分量によっても変わりますが、
だいたい1〜3ミリ程度といったところでしょうか。
空き具合は、フローリングの樹種や製品の巾、室内の湿度の状況、
施工時にフローリングに含まれていた水分量によっても変わりますが、
だいたい1〜3ミリ程度といったところでしょうか。
そんなわけで無垢フローリングだと隙間が空くから
その隙間に溜まったほこりが取りにくくなって、
「お掃除がたいへん!」というイメージを持たれる方もいるようです。
隙間にほこりが溜まりやすくなるのは事実ですが、
掃除機を頻繁にかけていればそれほどほこりが溜まりやすいわけではありませんし、
隙間が空きすぎてフローリングの下の部材が見えるほどになるわけでもありません。
むしろこの隙間が空く性質は、私たちの住環境と健康にとても役立っています。
その隙間に溜まったほこりが取りにくくなって、
「お掃除がたいへん!」というイメージを持たれる方もいるようです。
隙間にほこりが溜まりやすくなるのは事実ですが、
掃除機を頻繁にかけていればそれほどほこりが溜まりやすいわけではありませんし、
隙間が空きすぎてフローリングの下の部材が見えるほどになるわけでもありません。
むしろこの隙間が空く性質は、私たちの住環境と健康にとても役立っています。
室内の湿気を吸ったり吐いたりして湿度を調整する機能を調湿効果と呼びますが、
無垢フローリングは非常に調湿効果に優れた部材です。
湿度の高い梅雨時には、室内の湿気を取り込み湿度を下げてくれますし、
暖房器具で乾燥しやすい冬場にはそれまで蓄えていた湿気を
室内に放出して乾燥しすぎを防いでくれるのです。
無垢フローリングは非常に調湿効果に優れた部材です。
湿度の高い梅雨時には、室内の湿気を取り込み湿度を下げてくれますし、
暖房器具で乾燥しやすい冬場にはそれまで蓄えていた湿気を
室内に放出して乾燥しすぎを防いでくれるのです。
その結果、合板フローリングの部屋では
年間の湿度変化が20〜95%ととても幅が広いのに対し、
無垢フローリングの部屋だと年間でも40〜65%程度と
湿度変化の巾が小さくなるそうです。
年間の湿度変化が20〜95%ととても幅が広いのに対し、
無垢フローリングの部屋だと年間でも40〜65%程度と
湿度変化の巾が小さくなるそうです。
無垢の家にすると、風邪を引きにくくなったという声をよく聞きますが、
それはお部屋の乾燥しすぎを防いでのどの粘膜を守り
インフルエンザウイルスの蔓延を防いでくれるからなんですね。
・・・ 無垢フローリングのデメリット?? その3 に続く。

