2015年09月29日

カブトムシの幼虫の育て方。その1


小学生以下のお子さんがいたら、カブトムシを7月から飼っていた
・・というご家庭も多いのではないでしょうか。
我が家でも最後の1匹がかろうじて残っています。
(追記: ついに3日前になくなりました・・。)

一部の方はご存知かもしれませんが、
私はカブトムシの幼虫を毎年育てています。
昨年も卵からかえったカブトムシの幼虫を育て、
今年の7月には15匹の成虫が無事に羽化しました。
羽化に失敗したのは1匹だけでした。。。

予想以上に多く羽化したので、
小4の次男の友達や近所の子に分けてあげました。
今年もどうやら卵を産んだようでカブトムシの成虫が死んだあとの土を掘り起こすと、
小さな幼虫が出てきました。およそ10匹ぐらいでしょうか?

実際にはもっと多くの卵がいたと思われますが、
成虫がどんどんマットの中に入り込んでかきむしっている間に、
運の悪い卵やふ化したばかりの幼虫は淘汰されて、
ある程度数は減ってしまいます。
まあ、カブトムシの幼虫もかなりの大食漢ですから、
ある程度数が減ってくれないと家計にも影響します。
(ちょっとオーバーかな??)

今年初めてカブトムシの幼虫を育てよう!と思っているお父さんのために、
カブトムシの幼虫の育て方をお話ししていきます。


テリー家ではカブトムシの幼虫を育てるためだけに、
専用のケースがあります。
専用のケースといっても、
要はプラスチック製のふた付きの入れ物のこと。

通常は衣装ケースなどを使うことが多いようですが、
私は日が差し込まないように・・と、積み重ねても大丈夫なように、
車に積む用途の縦・横・高さとも40pていどの灰色のケースを使っています。
車庫の隅の方で積み上げても邪魔にならない大きさです。

なぜ車庫に置くかというと、
室内だとやっぱりエサとなるマット(土)のニオイが気になるのと、
あまり暖かい環境だと夏ではなく春に羽化してしまい、
肝心の夏まで持たないからです。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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posted by テリー at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | カブトムシ飼育
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