2015年09月13日

省エネ住宅と健康住宅は両立する?その3



スマートウェルネス住宅推進事業、すごい補助事業ですね。
「なぜここまでお金をばらまいて省エネ断熱工事をさせるのか?」
その理由をお話しします。

元々は、高断熱住宅に住むようになった人たちからの声がきっかけでした。
「新しい家(暖かい家)に住んでから、ぜんそくの発作がなくなった」、
「体が楽に動くようになった」、
「血圧が下がったような気がする」
といった声が上がるようになったのです。

そこで近畿大学の岩前教授や慶応大学の伊加賀教授が実際に調べてみると、
高断熱住宅に住み替えるだけで、
高血圧・アトピー・ぜんそく・アレルギーなどの症状が
改善されていることがわかったのです。

ただし大学の研究レベルでは、
調査の数自体が少なくてなかなか説得力もありませんし、
「どのぐらいの断熱を施せば健康リスクが大きく減らせるのか?」
その具体的なデータはありませんでした。

そこで景気を刺激したい国土交通省と、
医療費の度重なる増加に悩んでいた厚生労働省が、
スマートウェルネス住宅推進事業を行い、
断熱工事とその前後の健康調査をしてデータを取ることにしたのです。

スマートウェルネス住宅推進事業は省エネ住宅ポイントと違い、
どの住宅会社でも申請できる補助事業ではありませんので、
あまり知名度はないと思いますが、
かほく市内であれば、沢野建設工房が取り扱いができるので、
一度相談してみてはいかがでしょうか?

健康と省エネは実は両立しているというより、
とても密接な関係があるのです。
この冬に向けて暖かい家で健康にお過ごしください。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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posted by テリー at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 高気密・高断熱
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