2015年08月17日

夏休み、子供を事故から守る運転術。その4



 ● 信号は余裕を持ってとまる

冒頭で紹介した事故では、
明るい時間帯にもかかわらずどちらかが信号無視をしたことが
事故原因とされています。
急いでいたのか?、あるいはスピードの出し過ぎで
信号が黄色に変わったときに止まりきれなかったのかは定かではありません。

ただ・・、交差点で信号待ちをしていて、
いざ信号が青に変わったので車を発進させようとしたところ、
急に左側の道路から車が猛スピードで右折してきて、
ヒヤッとした経験はみなさんもあるのではないでしょうか?

こちらの信号が青になっているわけですから、
明らかに赤信号になって数秒してから交差点に進入しているので、
信号無視になります。

これは乱暴なスポーツカーの話ではなくて、
お子さんの送迎などで急いでいるミニバンや
軽自動車のお母さんでもあてはまるようです。

習い事などの時間に遅れそうだから、
とにかく早く行かないと・・と思う気持ちはわかりますが、
大切なお子さんを危険な目に遭わせてまで急ぐ理由はないと思います。
どれだけ急いでいるのかはわかりませんが、
信号が赤になってから交差点に進入するのはやめましょう。

今は夏休み。日中でも小学生のお子さんや
中学生の自転車などがおおい時期です。

くれぐれも悲しい事故が起きないよう、3つの事柄、
シートベルトは必ずつける、早めのヘッドライト点灯、信号は余裕を持って止まる、
を守って、安全にお子さんとの時間を過ごしてください。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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posted by テリー at 06:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 父親の子育て
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