11月3日、第13回いしかわっこ駅伝大会が金沢の陸上競技場で行われまして、
ウチの三男リョウタも地元の小学校の代表として出場しました。
参加チームは男子だけで108チーム。
それぞれの学校の5,6年生で足の速い子が集められ、
5人がそれぞれ1.5キロを走りながらタスキをつないで勝敗を決める駅伝です。
ウチの子は第一区を走る第一走者でした。
さすがに県内すべての小学校から足の速い子が集まる大会だけあって、
校内では足の速いウチの子でも、108チームで38番ぐらいで
第二区の子にタスキを渡しました。
一番速い子は1.5キロを4分40秒ぐらいで走るんですねー。
ほんとビックリです。
チームの結果は残念ながら後ろから数えた方が速いぐらいでしたが、
最後まで諦めずに完走した我が子を誇らしいと思いました。
(ウチの子の公式記録は5分26秒だったので、小5としては十分速いんですけどね。)
本人的には自分よりも速い子があまりに多くてかなりショックを受けていましたが、
「第一走者はそれぞれのチームのエース級で、ほぼ6年生だよ」と教えると、
「そんなのずるい〜!!」と言っておりました。
(注:全くずるくないです。念のため。)
「もっと速くなりたいよ〜」という我が子のために
ひょっとしたらサッカーよりも陸上の方に行くかも・・?
と思った私は、嫁さんに頼んで津幡町の陸上強化選手を育てる
アスリートクラブに見学する旨を伝えてもらいました。