2017年01月17日

温水式床暖房か、エアコン暖房か?その2

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【温水式床暖房】

● メリット
・床面から暖めるため、底冷えを防ぎ部屋の温度差が少ない
・室温そのものを極端に上げなくても体感温度を上げることができる
・暖房器具で部屋のスペースを取ることがない
・温風を出さないので乾燥しすぎを防ぐ
・ほこりを舞い上げることがない

▲ デメリット
・設置費用が高い(最低でも100万円以上)
・まず温水を作ってから循環させるので立ち上がりに30分以上かかる
・不凍液を定期的につぎ足す必要がある。
・高価な床暖専用のフローリングと組み合わせる必要がある。
・床暖をしていない部屋としている部屋ではかえって温度差ができる。

【高効率エアコン】

● メリット
・設置費用が床暖房よりも安く済む
・立ち上がりが早い
・フローリングや床材を選ぶことがない
・機器が壊れてもエアコンを買い替えれば済む

▲ デメリット
・室内の空気が乾燥しやすい
・部屋の温度差ができやすい
・温風が直接あたるとかなり不快に感じる。
・建具が反りやすい
・あまり気温が低いと霜取り運転に変わり一気に寒くなる。
・低断熱の家ではかえってランニングコストがかかる。
・機器の奥行があるので意外と場所を取る。

これらの特徴と予算も加味しながら提案を行うわけですが、
これがなかなか難しいんですよね〜。
(写真は玄関ホールから暖かい床暖房の家(金沢市米泉町)


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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posted by テリー at 06:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設備
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