2015年07月31日

ワンちゃんの熱中症対策。その2


・・・ ワンちゃんの熱中症対策。その1 の続きです。

1. 散歩は気温が下がっているときに行く

たまにですけど、夕方5時ぐらいに犬の散歩をされている方を
見かけることがありますが、
この時期の夕方5時といえば、まだまだ気温は30℃以上で
しかもアスファルトの上はさらに高温です。

ワンちゃんは靴を履いているわけでもありませんし、
アスファルトの照り返しをまともに受けるので
ワンちゃんにしてみれば虐待のようなものです。
まずは飼い主の方がアスファルトに裸足をおいてみて
どの程度の温度か確かめるぐらいの方がよろしいかと思います。
予想以上に熱いのでビックリされるかと思います。

じゃあどの時間帯に散歩に行けばいいのか?
なるべくなら早朝、日の出の頃が一番いいです。
日の出直前は一日の内で一番気温が下がり、
アスファルトの温度も夜間に放熱された後なので
ワンちゃんにとっては一番体に負担をかけない時間帯です。

今の時期ですと、午前5時頃でもかなり明るいので
できることなら5時から6時までの間に
散歩は済ませておいた方がいいですね。
どうしても早朝が無理!!という方ですと、
仕方がないので夜間になります。

夕方の6時頃ではまだまだアスファルトの温度も高いので
ワンちゃんの大切な肉球がヤケドをしてしまいます。
せめて日が沈みかけた頃から散歩を始めてください。
もちろん車からはとても見えにくいので
飼い主の方はフラッシュライトを持ち歩いたり
蛍光色や夜光塗料を塗った服で
事故に遭いにくい工夫も必要になります。

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2015年07月29日

ワンちゃんの熱中症対策。その1


これまで何回か、熱中症対策のお話をしてきましたが、
大事なことを忘れていることに気づきました。
それは大切なペットの熱中症対策。
ペットとはいえ、その家にとっては大切な家族です。
そしてペットの中でも暑さに特に弱いのが、
ワンちゃんなんですね。

ペットブームもあるのか、
私のお客様の中でもワンちゃんを飼っているお宅はとても多いので、
時折相談を受けることがありました。
そこで今回は、ワンちゃんの熱中症対策をいくつか挙げていきますね。

日本にいるとあまり意識することもないと思いますが、
ワンちゃんは元々は寒冷地の動物ですから
その生まれからして寒さにはかなり強いものの
暑さにはとても弱いのです。

ワンちゃんにとっての快適な温度は
だいたい15℃程度。
目安としては私たちが感じる人間の体感温度よりも
5℃程度高いぐらいの体感温度だと思った方が良さそうです。
つまり私たちが30℃ぐらいかな?と思ったとしたら
ワンちゃんにとってはすでに35℃ぐらいになっている、
・・そんなイメージです。

人間の場合ですと、暑さを感じたときに
体温を効率よく冷やすために
●肌を露出する部分を増やす、(半袖や短パン)
●汗をかく
・・といった機能が備わっていますが、
ワンちゃんが体温を冷やすためにできることといえば
舌を出して舌からの気化熱で体温を冷やすだけなんです。
ですからワンちゃんの方が人間よりもはるかに
熱中症になりやすいのです。


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2015年07月27日

通知簿渡しと成長記録。その3


・・・ 通知簿渡しと成長記録。その2 の続きです。

以前なら、通常学級にいけない我が子が
何か恥ずかしいような・・そんな気持ちもどこかにありました。
「できれば、なるべく早く通常学級へ・・」
そんな気持ちがよぎることもありました。

今から思えば親である私の未熟さであり、
自分の体裁ばかり考えていたのだ・・と
あらためて反省することしかりです。
「学校が楽しい!」といってくれて、
毎日のように新しいことを覚えて目をキラキラさせながら
帰ってくるリョウタを見守れることがとても幸せだと思いました。

そしてあらためてすばらしいな〜と思ったのが、
特別支援学級用の通知簿です。

ふつうの子のような3段階評価ですと、
「何ができて、何ができないのか?」
一覧性があってとてもわかりやすいのですが、
その反面、文章はほとんどなくどこか機械的といいますか、
学校での子供の具体的な様子まではよくわからない印象です。
そのせいか、子供たちの通知簿は「目をさっと通してそれでおしまい!」
としまい込んでしまうことも多かったんですよね〜。(^_^;)

ところが特別支援学級の場合ですと、
はっきりいって「できなかったこと」は一切書いてありません。
その代わり、事細かく「できるようになったこと」や
「楽しいそうに活動できたこと」、「理解できたこと」、
さらに「何が好き」といったことが、
ちゃんと文章で書いてあるので何度も読み返したくなりますし、
読み返すたびに我が子をほめたくなるんですよね!

家の中では末っ子ということで
ついつい周りがお世話をしてしまう傾向もあるのですが、
学校での彼の違った一面がわかって本当にうれしいんです。

できることなら通常学級の通知簿も現在のような3段階評価ではなくて、
このような記述メインの通知簿にして欲しいと思ったぐらいです。
通常学級ですと、20人以上もいるのでなかなかすべての子に対して、
これほど詳しい記述は無理かもしれませんが、
もっともっとその子その子のいい面を書いてあげることで、
子供の自信が深まるのは間違いないと思います。

少しでも我が子のできたことを
親としても記録していきたいな〜と思いました。
みなさんの参考になれば幸いです。

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2015年07月25日

通知簿渡しと成長記録。その2

20150721_212222112_iOS.jpg

・・・ 通知簿渡しと成長記録。その1 の続きです。

さて、最後に末っ子で小学2年のリョウタです。
彼は特別支援学級に通っています。
親としてもついついこの子の様子が気になるところです。

今の小学生で通常の通知簿は、いわゆる3段階評価です。
ところが特別支援であるリョウタの通知簿は
3段階のような見ようによっては序列をつけるような評価は一切なし。
その代わりに、
ふだんの授業の様子や何をがんばったか、
あるいは何ができるようになったか?
文章で事細かく記載されていました。

たとえば国語では、
「助詞の使い方を自分で確かめ、読み返しながら書くようになった。
 漢字を意欲的に覚え使って書いている。漢字の形や画数をよく見ている。
 書写では時間内に課題を仕上げる。
 しっかりした筆圧で、点・おれ・はね・そりの筆使いを、丁寧に書けた。」
といった感じです。

リョウタのふだんの様子がわかるのはもちろんですが、
リョウタが何が好きでどんなすてきなことがあって
通常クラスの授業の時でもみんなにほめられた様子などが
本当に事細かく書いてあったのです。
「これほど丁寧にウチの子のことを見てくれたのか??」

私が今年の1月辺りに、
「もしできるのなら3年生から通常学級に入れることも視野に入れて欲しい」
と要望を出したことも影響しているのでしょう。
通知簿渡しでは、そのことにも触れられていたようです。
現時点では先生が何か指示を出しても
口頭だけで理解できるのはおよそ3割程度。
周りのこの様子を見ながらできることもかなり増えてきたが、
わからないときにはそのまま置いていかれたかのように
ジッとしていることもあるとのこと。

いわれてみれば、毎週通わせているサッカースクールでも
コーチの口頭での指示にすぐにはついていけず、
周りの子に「リョウタ、次はこっちだよ!」と
指示を出されながらようやく動いている・・というか、
(どちらかといえば)動かされているリョウタの姿を思い出しました。

「今も通常学級に入れられるかどうか?・・、正直言って迷っています。
 でもこれから先もリョウタ君の様子を見ながら
 もう少し迷わせてください」
と、経験豊富なK先生が通知簿渡しの際におっしゃってくださったそうです。

「先生も私たちといっしょに悩んでくださるんだ〜・・」
それに気づいたとき、うれしさのあまり涙が出そうになりました。
本当にありがたいですね。

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2015年07月24日

通知簿渡しと成長記録。その1

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4月から小学2年生になったリョウタ。
いろいろな行事をしていくうちにあっという間に夏休みになりました。
夏休みの直前といえば、通知簿渡しですねー。

テリー家は3人の小学生があるので
実に3人分の通知簿渡しがあります。
ちょうど海の日が通知簿渡しだったんですが、
私はリョウタのサッカーの試合への付き添いで
宝達志水町のグランドへ。
母親であるうちの嫁さんはその日に仕事が入ったということで
担任の先生にお願いして、仕事が終わってから3人分の通知簿渡しを
順番にしていただくことになりました。

配慮してもらって本当に助かりました。
ありがとうございます。

通知簿渡しを終えて嫁さんが帰ってきたのが、
ちょうど夕方の6時半頃でした。
上から順番に小学6年生の長男の通知簿を開きながら
嫁さんから担任の先生に言われたことの報告を受けました。

長男の場合は漢字が少し苦手だったり
部分的にもうちょっとがんばって欲しいところの指摘も受けたそうですが、
元々引っ込み思案で静かな印象の長男が
困ったことやイヤなことがあったときに先生に報告をしたり・・と
次の行動に移せたことが聞けて成長を感じることができました。

小学4年生の次男は、とてもマジメな優等生。
元々言葉の滑舌が悪くみんなの前では
あまり大きな声を出すことはできなかったそうですが、
4年生の1学期ではみんなの前でも大きな声で発表することが
当たり前になったそうで、とてもうれしく思いました。

さて、最後に末っ子で小学2年のリョウタです。
彼は特別支援学級に通っています。
親としてもついついこの子の様子が気になるところです。

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2015年07月13日

かほく市海岸清掃2015に参加してきました。

20150711_213121681_iOS.jpg

昨日はボランティアのかほく市海岸清掃に参加してきました。

この海岸清掃は毎年7月の上旬に行われているもので
市民のみなさまといっしょに海岸のゴミを拾い集め
みんなで気持ちよく海水浴ができるようにするものです。

今年は天気にも恵まれたこともあり、
早朝6時スタートにもかかわらず
大勢の市民のみなさんが参加していました。

私はかほく市民ではありませんが、
かほく市には私がかつて担当したお客様も多く、
そもそも私が住んでいる津幡町には海がないこともあり、
毎年のように参加させていただいております。

今から10年以上前に参加したときには
けっこうゴミが目についた印象もあったのですが、
今年はかなり目をこらさないとわからないレベルにまでなりました。
やっぱり年々海岸に投棄されるゴミが減っているのでしょうね。
みんなの海、これからもきれいにしていきたいですね。

参加されたみなさま、本当にお疲れ様でした。

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2015年07月11日

イマドキの子のやる気に火をつける飯山晄朗先生。その3


さて、潜在意識の方が脳への影響力が大きいことはわかりましたが、
では実際にどうすれば潜在意識を自分の思い通りにできるのでしょうか?

まずは思い込むことが大切です。
「どうせできない・・」とか「無理!」ではなくて、
「自分はできる!」と信じることです。
そうはいっても、長年「無理」とか「できない・・」といわれ続けてきたものが
そうそう簡単に変わるわけではありませんよね。

そこで次の手段が使う言葉を変えることです。
肯定的な言葉で、「私は○○をする」、
「私は○○ができる」と言葉で話すことです。

自分以外の相手に向かって罵ったり罵声を浴びせるのもやめましょう。
潜在意識の脳は主語を認識できないので、
それらはすべて自分への評価として返ってきてしまいます。
その逆に、周りにいる人をほめてほめてほめまくりましょう。
そうすることで(自分自身による)自分への評価が格段に上がっていくので、
「私は○○ができる」という言葉を信じ込みやすくできるのです。

しかしそれでも、やっぱりイヤなことがあったり落ち込むこともあるでしょう。
そんなときにいくら肯定的な言葉を発しても、
なかなか受け入れられない状況もあるかと思います。

そんなときに大切なのは、表情です。
冒頭の星稜ナインのように、どんなにピンチの状況であっても笑うこと。
笑顔を作ることで肯定的な自分を作ることができるのです。
潜在意識は、たとえ顕在意識が「もうダメだ・・」と思っていたとしても、
肯定的な言葉をなかなか言えない状況であっても、
表情が笑顔になるだけで、「今楽しいんだ!」(^o^)と認識するからです。

ですから苦しくてつらいときほど笑顔を作り、
感謝の言葉や肯定的な言葉を使い、
自分をどんどんいい方向に勘違いさせることで、
自分自身が望む結果を出しやすくなるんです。

少年野球やサッカーの指導者のみなさんだけでなく、
お子さんやお孫さんをもっているみなさんにも
ぜひ使う言葉、表情をよくして、すてきな関係を築いていってくださいね。

          

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2015年07月10日

イマドキのこのやる気に火をつける飯山晄朗先生。その2



飯山先生が星稜高校野球部のコーチングを引き受けたのは、
そのわずか半年前だったそうですから、
コーチングによるメンタルトレーニングがいかに短期間で
効果を発揮するかがわかりますよね。

コーチングがなぜ効くのか?、その答えは脳の仕組みにあります。

私たちは自分たちで考え、
「○○ができる、やってやる」というふうに思うことで、
何かを成し遂げるわけですが、
私たちが意識して考えている部分は、「顕在意識」と呼ばれています。
そしていわゆる無意識の領域、
つまり意識しなくてもできる部分を潜在意識といいます。

たとえば自転車に乗るときにいちいち両手でハンドルを持って、
右足でペダルを踏み込み、そのとき体は左側に重心を向けてバランスを取る
・・なんて考えながら乗る人はいません。
ふだんの呼吸も今空気を吐いたから今度は吸わないといけない・・
なんて考える人もいません。これが無意識の部分ですね。

私たちが意図的に考えている部分は、
脳の領域の中ではわずか1割未満で、
実は9割以上が無意識の領域で成り立っています。
そしてどれだけ顕在意識を鍛えようとも、
この無意識の領域には勝てません。

つまり、どれだけ意識的に「私が○○ができる!」と思ったとしても、
無意識の領域で「そんなこと言ってもどうせ無理じゃん!」
と思っていたとすれば、どんなに努力しても望む結果は出しにくいわけです。
またこの無意識の領域は否定語を判断できません。

たとえば、「絶対に遅刻するな!」といわれても、
顕在意識の方では「遅刻してはいけないな!」と強く思うのですが、
潜在意識の方では、「遅刻」のイメージだけが認識されるので、
結果としてやっぱり遅刻するようになる・・というわけです。
スポーツの方がわかりやすいかな?

野球でいえば、「高めのボールは振るな」といわれると、
潜在意識の方は、「高め、高め・・」と意識してしまい、
やっぱり高めのボールを振ってしまうんですね。

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2015年07月07日

イマドキの子のやる気に火をつける、飯山晄朗先生。その1


先日、私がお世話になっている沢野建設工房さん主催の講演で
コーチングの飯山晄朗(いいやまじろう)先生の講演を聴くことができました。
飯山晄朗先生は、中小企業診断士であり、
銀座コーチングスクール認定のプロフェッショナルコーチでもあります。
北陸でコーチングを広めた方といっても過言ではありません。

飯山先生は、石川県の強豪である星稜高校野球部のコーチングも行っています。
星稜高校といえば、元ヤンキースの松井秀喜選手の母校であり、
昨年は夏の高校野球県予選決勝戦で、
9回まで0−8で負けていたにもかかわらずそこから大逆転を果たし、
見事9−8で甲子園に出場させた名コーチです。

私自身、コーチングに関する講演を何度か聴いていたこともあり、
飯山先生がお話しする内容はある程度知っていたつもりでしたが、
あらためて実際のコーチングに触れると、
目から鱗が落ちる思いでした。
日本の教育は、常に指示を出し続ける傾向が強いと思います。
しかも皮肉や罵声がその間に入り続けるのですから
これでは伸びる子も伸びません。

飯山先生の講では、冒頭部分で
昨年夏の星稜高校の決勝戦のビデオを流してくれました。
(実際は25分も攻撃が続いたのですがダイジェスト版で5分に短縮されていました。)
すでに0−8で負けたまま9回裏、つまり最終回の攻撃の場面です。

ふつうであればほぼ負けが決まったように見える場面ですから、
悲壮感漂う表情がテレビに映し出されるはずが、、、、
なんと星稜の選手たちは笑顔でバッターボックスに入っているのが
はっきりわかりました。
このときの星稜ナインのスローガンは「必笑」。(必勝ではない)
とてもスポーツ強豪校のスローガンとは思えません。
しかしこのスローガンがいかに重要だったか、
その後の結果が物語っています。

後日談として、星稜高の監督ですら早々に7点目が入れられた辺りで
「さすがにこれは(ひっくり返すのは)無理と思った・・」そうですから、
しかし選手たちは8点入れられたにもかかわらず
それでも「勝てる!!」と信じていたそうです。
むしろ「ここから逆転勝ちしたら、俺たちヒーローだよな!」
と試合の経過を楽しんでいたそうです。

これってすごくないですか?
ビデオの中では、大きく負けているにもかかわらず
笑顔でバッターボックスに入る星稜の選手と、
大きくリードして勝っているにもかかわらず
緊張と疲れで苦しそうな表情の相手校のピッチャーの顔がとても印象的でした。
この表情の差が、後に大きな大逆転劇になっていくのです。

その後、バッターボックスに入る星稜の選手たちは次々にヒットを連発し、
さらに相手ピッチャーのワイルドピッチも重なって、
ついには大逆転を果たしました。
そしてその様子は遠く離れたアメリカの新聞・ニュースにも
取り上げられるほどでした。

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2015年07月05日

健康住宅のススメ。【暖かい家にする】その3



さて、家の中の温度差を減らすには、次の方法があります。
1.各部屋を個別に暖房していく。
2.家全体の断熱性能を上げる

1.の各部屋を個別に暖房するは、おそらくどの家でも行っていることでしょう。
インターネットの通販サイトを見れば、リビング用の暖房器具だったり、
トイレや洗面所用の暖房器具などあらゆる局所暖房器具が販売されていますし、
その価格も1万円以下のものも多く、けっこう気楽に取り入れることができます。

しかし、それらを個別にスイッチを入れ続けると、
電気代があっという間に数万円単位になりますし、
電気代がもったいないから・・と、
人がいないときには消して回ることになるでしょう。
結果として、家の中は温度差が大きくなってしまいます。

具体的な数字で説明しましょう。
真冬でも人が常にいるリビングは20℃、
廊下に出ると12℃、トイレは8℃、玄関は5℃。
暖房をしていない寝室だと10℃といった具合です。
これらの温度差が体にかかる負荷は非常に大きなものになります。
寒いときはこたつに入っていればいい・・というものではないのです。

そこで、ぜひ取り組んで欲しいのが、
2.の家全体の断熱性能を上げることです。

家全体の断熱性能を上げると、部屋と部屋、部屋と廊下、
トイレ、玄関などの温度が小さくなります。
それと断熱性能が高いと、エアコンをつけっぱなしにしていても、
すぐに省エネ運転になるので、思ったほど電気代が上がることもありません。
そのため、人が不在の空間であっても、
何となく暖かい・・状態を維持できるのです。
断熱材というのは、いわゆる暖房器具ではありませんが、
温度が逃げるのを極端に緩やかにしてくれます。
ですから人がいる間だけの暖房であったとしても
半日後に帰ってきたときには、何となく暖かい状態も作れるのです。

キッチンやお風呂、エアコンなどと違って
ふだんの生活で目にすることはまずありませんが、
その性能は、あなたの健康を確実に維持することができます。
健康のためには、食事や運動、薬・サプリメントなどが
注目を浴びることが多いでしょうが
それだけでは片手落ちになることも多いです。

何より部屋を暖めるだけで、
血圧が確実に下がることもわかっているのですから
これをやらない手はありません。
みなさんの健康に直結する断熱工事、
たとえ小さな工事であってもぜひとも取り入れて健康に過ごしてくださいね。

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